思い出の品の断捨離について
突然ですが、皆さん片付けは好きですか?
私は比較的好きなほうで、部屋を片付けることはあまり苦になりません。
スッキリした部屋で過ごすことが心地よく、落ち着いて生活できる気がします。
そんな片付けが好きな私も、捨てるのに迷うのが、旅行先で買ったりプレゼントしてもらった「思い出の品物達」です。
生活の中で自分で買ったものならすぐ捨てられるのに、使い倒してボロボロ、前は使ってたけどもう使わなくなった
思い出の品物達は「捨てていいの?」「後悔しない?」と、頭の中の第2の自分が問いかけてきます。
結局、思い出の品物達は捨てられずに狭い1Kのクローゼットの中や実家でそのまま眠ることになっていました。
そんな中、実家に帰った時に母が好きな番組
「ウチ、“断捨離”しました!」/ BS朝日
を一緒に見ていた時、この番組に出演されてる断捨離提唱者のやましたひでこさんが言っていたことで、思い出の品物達をどうしようか思いついたのです。
やましたひでこさんがいっていたこと。
「物は使ってこそ大切にしてるということ。」
『確かに、もう使ってないってことは大切にしてないってことかも、、、
狭いスペースをとられているのも事実だしそれなら思い切って手放そうかな、、、
そっか!!写真にとって、その時の思い出を書き込んで保存しておこう!!』
私の頭の中はこう思いついたのです。
早速スマホで写真を撮って、写真を編集してテキストを入力。
実際の写真はこちら。
その時の楽しかった思い出も湧き上がってきて、写真とコメントをつけることでこの鞄の思い出の記録はちゃんと残せたなと思いました。
記録を残せたことで、思い出の品物を捨てる罪悪感を感じることなく捨てられ、部屋の中がとてもスッキリ気持ちよくなりました。
この話と画像を母にみせたら嬉しかったようで泣いてました(笑)
もし、部屋をスッキリさせたいけど中々手放すことも難しいと思っている方、写真にコメントをして
捨てた物の思い出アルバムファイルなどを作ってまとめるといいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
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