愛犬のいる生活
初投稿の自己紹介noteに犬がスキ、と書いた私のスキな犬は、なんといってもコーギー。
コーギー
正式名称はウェルシュ・コーギー・ペンブローク(Wikipedia)
エリザベス女王様が飼っている犬としても知られているのでは?
The コーギーと言えるフリー画像を貼っておく
私とコーギー
私は今年24歳になるのだけど、24年間でコーギーが家にいなかった日はほんの一瞬。生まれたときにはもう先に初代コーギーがいました。
8歳離れている私の姉が、兄弟を欲しがったときにもう子供はできないかなと思った両親が初代コーギーを飼いはじめて。
私が3.4歳のときに初代コーギーが子供を産んでそのうちの一匹を我が家に残して2代目コーギーに。
何年か前にその2代目コーギーが亡くなると、私の両親のペットロス具合が心配になった姉が3代目コーギーをペットショップで購入して、現在9歳になった。
なので私は0歳から24歳までずーっとコーギーがいる生活を送っていて、コーギーがいない日常をあまり想像できない。
ペットのいいところ
◯何と言っても癒される
やっぱりなんと言ってもこれですね。
話し相手がいないとき、テレビ見てるとき、やることがないとき、眠れないとき、なんでか早く起きてしまったとき、無条件に近くにいてくれててわしゃわしゃ触っても怒らないし喜んでる。
家族と喧嘩した時とかも、みんな喧嘩終わりに犬に話しかけてる。やなことがあった時も悲しい時も楽しい時も、わしゃわしゃってして、くっついて、撫でてるだけで、心の中にある黒ーいものが白くなっていく気がする。人間でおんなじことをすると相手が真っ黒になっちゃうから、よくないし、愚痴とか不満とかマイナスなことは我慢するけど、犬なら大丈夫だし👌
◯モフモフ
これは全ての犬がそうってわけじゃないけど、コーギーはモフモフです♡
ハムスターとか、猫とか、カメレオンとか?金魚とか、鳥とか、そういうペットのかわいさもあるとは思うけど、やっぱり、モフモフしててわしゃわしゃできて、体で、くっつけにいけるコーギーが私は1番好き。
モフモフっていうのは毛が抜けるのでお手入れは大変です。
◯日本語が伝わる(気がする)
一応(気がする)ってかいたけど100%伝わってます笑ごはん、おさんぽ、ベッド(ベッドに登っておいで)
おやつ、おでかけ、氷(氷が大好き)、かわいい(かわいいっていうとおやつのところに行きます笑)
飼い主と一緒の時間を過ごせば過ごすほど、日本語がわかるようになってきて、楽しい。だからこそ、人間の些細な変化?とかもちゃんとわかって、親子喧嘩とか夫婦喧嘩してる時はできるだけ離れた部屋の端っこでじっと座ってるし、家族がワイワイしてると僕も混ぜてーって感じで楽しそうにしてるし、誰かが泣いてるとそっと近くにきてくれたり。
◯健康になれる
コーギーは中型犬の部類に入る犬種で体重は10〜15キロ。元々は牧羊犬として、仕事をしてました。なので体力がとってもある。我が家では朝と夕方と寝る前に3回お散歩をしてます。走るのも大好き、食べるのも大好き、人懐っこい性格なので子供ともたくさん遊べる。
大きさも結構大きめなので存在感もあって、体と体で遊ぶ感じ。1日3回のお散歩、チリツモ という言葉の通り何年も続けているのと、いないのでは、健康的にも違う気がします。
わたしの夢
こんな私の将来の夢は、東京ほど都会でない、少し田舎に広めの一軒家を建てて、犬が遊べるお庭があって、コーギーを2匹くらい飼うこと。
さて、そんな優雅な暮らしを送れるようになるのでしょうか。
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