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心療内科での私の体験談

私は今まで、心療内科と隔離病棟
併せて4つ行ったことがあります。

最初に行った心療内科の先生は
女性の方でした。
業務を淡々とこなす感じで
私は泣きながら相談をしましたが
病名とこの薬を飲んでください。
と、相談を聞いてくれる感じでは
ありませんでした。

もらった薬を
ただ飲むだけというだけで
薬を取りに行っている病院という
印象をうけました。
「調子はどうですか?」
と聞かれ、私が詳しく話をしても
「わかりました。また同じ薬を飲んで下さいね」

という感じで私には
合わないと思い
半年程で病院を変えることに
しました。

ネットで色々探して
2件目の病院にいくことに。
そこはおじいちゃんの先生で
昔からある老舗の病院でした
最初は症状を詳しくカウンセリング
してくれそこから
また新しく薬を処方してくれました。

症状はある程度改善したり
悪くなったりを繰り返しましたが
悪くなるとある程度カウンセリングも
行なって薬も変えてくれるので
信頼していました。


それから先生が体調を崩し
診察ができる日と出来ない日が
できるようになりました。

私は今悩みを聞いて欲しいのに
薬だけもらっても...

そこでネットでまた病院を調べて
別の病院に一度行くことにしました。
すると、そこの先生に衝撃的な事を
言われました。

「今処方されてる一部の薬は一部は
危険な薬も含まれてるので僕は同じ薬は
処方できないです。」

びっくりしました。

通ってた病院の先生は年配の先生なので
結構古い薬とかも使用されていたみたいで
量も気付けばすごく増えてるなとは
思っていました。

そして新しい先生に、僕は
ちょっと診察することできないので
予備の薬は出せますが
今通ってる先生に相談して下さい
とのことでした。

それから少したち、私は自殺未遂を起こし
警察に隔離されそのまま隔離病棟に
入院することになりました。
病院は劣悪な環境で、とても汚いトイレが
ベッドから丸見えでコロナ禍で
手も洗えずアルコール除菌も無く
ベッドとトイレだけで外にも出れない
場所に閉じ込められました。
ナースコールは天井にあるとのことですが
何時間叫んでも誰もこず飲み物飲めず
とても死にたくなりました。
こんなことになる前に
ちゃんとカウンセリング受けて
ちゃんと気持ちおちつかせてたら
こんなことになってなかったのに。

薬は何かわからない物を飲まされました

やっと退院した時、私はげっそり
痩せていました。

その後すぐに肝機能障害で入院
精神科の先生に薬を制限されました。

それから退院し、薬は減薬
調子はあまりよくならず
心理的に治していこうと通っていた
心療内科に言われましたが
先生が診察できる日とできない日が
あるのでなかなかよくならず
相談するところもなく私は
苦しみしかありませんでした。


そこから、いつもの心療内科の先生が
息子に変わりました。
そこから私の病気の改善が見込める
ようになります。

まず、一からカウンセリングし、
薬を半分変え親身に話を聞いてくれました。

そこから病気が少しずつよく
なっていきました。

そこからはカウンセリングは
簡易的になっていき
カウンセリングの大切さに気付きました


悩みを聞いて欲しい時に
きいてほしい
今の状態を伝えたい
どうしたらよくなるの?
なんでこうなるの?
お医者さんはカウンセラーでは
ありません。
やはり薬を処方する人なんだと
感じました

皆さんも良い病院に出会った方
いると思います。
私の運が悪かったのかもしれませんが

でもカウンセリングは
とても重要と感じております。
相談できるところがあるという安心感
その強みは疾患を抱えてるクライアントさんに
とってとても重要不可欠なんだと。


病院とカウンセリングの
2つを合わせればきっと
希望があると私は感じております。

今日は私の体験談と
カウンセリングについて
書かせて頂きました。

ひとりで悩んでる方
悩みを放置しないでくださいね。


https://lit.link/maicouncelor

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