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SLEな冬支度。

自己免疫疾患を持っていると、冬の寒さの影響をモロに受けます。
関節痛や手のこわばり、レイノー現象など、辛い症状が増えますよね。

わたしは仕事でPCの前で仕事することが多いのですが、
じっとしていると手足が寒くて、落ち着きません。
年々あったかグッズが増えていき、いまでは快適な仕事環境を
手に入れました。

そこで、今回はわたしが愛用しているあったかグッズを
紹介します。

1.指なし手袋


タイピングをしているとき、とにかく冷えるのが指先。
この手袋はほどよい締めつけで、むくんで痛い指でも
なんだか痛みが軽減される優れモノ。
夜寝る時に装着すると、朝指がむくんでパンパンになってしまう
こともあるので注意が必要!

指がないけど寒くないの?って思う人もいるかもですが、
それが意外にあたたかい。パソコン作業で凍えている方におすすめですよ。

2.フットウォーマー


足が冷えやすい人におすすめなのが、フットウォーマー。
足を温めるだけで身体もポカポカ、冬は手放せません。

3.袖付きブランケット

ブランケットを持っている方は多いと思いますが、
意外と上半身が寒い。袖付きにすれば、肩まであったか。

4.ネックウォーマー


首・手首・足首を温めると、身体が温まるというように、
首にもあったかグッズをプラス。
ちなみにわたしは、冬はタートルネックなどの首を隠せる服を
使用しています。

5.あったかタイツ+ソックス


ヒートテックタイツだけでは温まらない!ということで、
モソックスもプラス。
でも、あまりタイトにすると血流が悪くなるので、
締めつけに注意!


6.モコモコスリッパ


足首まで隠れるスリッパ』がおすすめ。
イギリスだと靴タイプのスリッパが多いので、自然と
足が温まります。

8.湯たんぽ


わたしにとって、外せないのが湯たんぽ。
電気毛布とかもいいですか、なんだかんだでじんわり温まる湯たんぽ
をSLEになってからずっと使っています。
好きなポイントのひとつは、痛いところにすぐに当てられるところ。
先日増悪したときは、背面が痛くて横になれなかったので、
湯たんぽを背中に当てただけで、痛みが軽減しました。
痛み止めよりも効果があります。

冬の寒さは、自己免疫疾患の方の大敵!
ポイントは、「首」とつく場所を温めることです。
湯たんぽのような手軽にポイントで温められるアイテムがあると、
関節痛や筋肉痛があるときに集中的に温められます。

自分の生活に合ったあったかグッズを探してみましょう。
もしおすすめあったかグッズがあったら、教えてくださいね^^



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