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【夏のフィンランド 女ひとり旅#1】フィンエアーに乗る!

フィンランド旅行の最初の楽しみは、なんといっても!フィンエアー!

私は2024年の6月にフィンエアーを予約。
その時期の最安値の日で発着日を決めたので、結果的に6泊9日の旅になりました。チケットは当時のレートで往復¥174,000ほど。


フィンエアーのエコノミーチケットは4種類あり、私は「Economy Saver」を選択。自分の荷物の多さ、現地で買うお土産の量、旅が変更やキャンセルになる可能性などを考慮して決めると良いかと思います◎

下に簡単な表を作ったのでよかったら参考までに。(2024年7月時点)

詳細はこちら(フィンエアー公式サイトのページにリンクします)


エコノミーの1つ上のクラス「Premium Economy」では、マリメッコのクッションやブランケットがあったり、マリメッコのアメニティをもらえたりするみたい!いいな〜!!

次乗る時は奮発してプレミアムにする!!!!(決意)


いよいよフィンランドへ!


当日は関西国際空港22:25発のフライトだったため、夕方に風呂をすませて空港へ向かいました。

搭乗手続きに並ぶのが嫌なので事前にfinnairアプリでチェックイン。(オンラインチェックインは36時間前から可能)


超超超心配性の私は、空港に4時間前に到着。
フィンエアーの手荷物預かりが3時間前からだったので、コンビニでおにぎり食べたりして時間を潰し、ようやくスーツケースを預けることができました。

搭乗手続きのレーンは大行列でしたが、荷物預けだけだと超すんなり。

やっててよかったオンラインチェックイン。



保安検査場を通って、初めてシャトルトレインに乗り、南の端のゲートまで約10分くらい。

ゲート前に着いてからも1時間半くらい時間があったので、歯磨きして、コンタクトを外してメガネを装着し、メディキュットを履いて、エア枕を膨らまして、準備万端✌️

待機中のフィンエアーの機体を見ながらいよいよフィンランドだ〜とテンションが上がってきました!!


いざ、初フィンエアー!!


機内に乗り込む際、ちっちゃいサイズのクリスタルガイザーをもらえました。わざわざ水買わんでよかった!

あと、全席にブランケットが置いてあって一安心。

機内はというと、これが結構寒かった。。。
私は半袖のロングワンピにパーカーを羽織ってたのですが、置いてあったブランケットも即使用。
それでも寒くて、隣の空席分のブランケットも使って2枚体制で過ごしてました。
厚手のスエットくらい着てればよかったと後悔。


エコノミーの座席は、横1列に3席×3ブロックという構成でしたが、それぞれの真ん中の席は全然人が座ってなくて、(平日だしそんな混んでない便だったのかな?)基本窓側と通路側の座席が埋まっている状況でした。

私は後ろの人がいなくて座席倒し放題でした。ラッキー!

とはいえ、広くはない座席。13時間はさすがにキツかった……
私の2つ隣に座ってた体の大きな外国人は膝がパツパツでちょっと窮屈そうでした。

フライト中は足がむくみまくってパンパンになったので、メディキュット+靴下+スリッパを持っていっててほんとによかった…!!


お楽しみの機内食タイム


離陸後1時間くらい経つと機内食が配られました。

晩ごはんは2種類から選択。この日のメインは豚の生姜焼きor照り焼きチキン。それにご飯とパンとポテトサラダ、あとオートミールクッキー。

豚の生姜焼き、ちょっと味濃かったけどご飯がすすむ味。


そしてフィンランドといえばのブルーベリージュース!甘くなくて爽やか。おいしい!
あたたかい緑茶もくれました。寒かったから沁みた〜。とてもおいしい夜ご飯でした。

といっても、久しぶりの長時間フライト。慣れない狭いところでとにかく足と腰が痛くて痛くて熟睡できず、ちょっと寝ては起きての繰り返しでした。ほんとに辛かった…😭


飛行機の外カメラ映像をぼーっと眺めながらなんとか時間を過ごしてました。

北極の上あたり。白いのは雲なのか氷なのか…?
いまどのへんかな…?と、この画面も何回見たことか。


朝ごはんはオムレツとラタトゥイユ、ポテトでした。
夜ごはんを食べてから全然動いてなくてあんまりお腹も空いてなかったのでサクっと食べれる量でちょうどよかった◎

マリメッコナプキンを下にちゃんと敷くことを覚えた


そんなこんなで13時間のフライトを経て、いよいよヘルシンキに到着!
現地は朝5時でした。

ムーミンカフェの上を通りゲートへ。(朝早すぎて閉まってる)


その日の夜はメディキュットを履いてホテルで気絶したように寝てしまいました。
やっぱり長距離フライトはアラフォーの体力には来ますね…
次はもう少し快適に過ごせるようにしたい!

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