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育児本を参考にお金をかけずにスポーツも勉強もできる子に育てる。実践記録①

現在、2歳10ヶ月と1歳の娘2人の子育て中です。

子どもの教育にはお金がかかるのは本当なのか!?

色々な育児本を読みましたが、赤ちゃんの頃の脳を鍛えれば賢くスポーツもできる子に育てることが出来るという内容が多く、その方法もお金がかかるものはではありませんでした。(イチローの父が書いた本ではバッティングセンター代などは高額だなと思いましたが)

基本的に赤ちゃんの時期の脳の育て方は、お金がかかる物ではありませんでした。
なので、自分の子で本に書かれていたことを実践し、効果を検証してみることにしました。

参考までに現在の我が家の家計です。
食費 5万3千円(自炊4万8千円、外食5千)
水道光熱費 2万円
保育料おむつサブスク 3万円
スイミング2人分 1万8千円
日用品など 5千円
携帯&WIFI 1万円(3300円×3)
家賃 5万円
ミルクオムツなど 8000円
保険 6千円

おおざっぱですが合計20万円。

子どもにかかっている費用は、スイミング代、保育料、オムツ代、食事、服などです。

先に育児本の子育ての現在の成果を書くと

上の娘は、2歳半頃には文字に興味を持ち、2歳10ヶ月の今は50音すべてと濁点のひらがなを読めるようになっています。
童謡も、歌詞のすべてをうたえるわけではないですが、20曲以上は歌えます。知ってる曲だけの数なら50曲はあります。知ってる歌の歌詞をわざと変えて替え歌にして歌ったりもしています。
数字も20まで数えることができます。
2歳半でボタンの服を自分でボタンをとめて着れるようになりました。
自分からやりたいと言って食器洗いや掃除、洗濯物をたたむ、包丁で食材を切るなどなんでもやります。
スイミングでは水の中に潜っておもちゃを取ったりできます。今はバタ足を練習中です。
30ピースのパズルを1人で出来ます。
トイレでおしっこができます。(まだ完全にオムツが取れたわけではない)

上記の事は、無理に教えたりせず、自分からやりたいと言い、どんどんできるようになりました。
それ以外は、すぐに抱っこで甘えるし、いやいやも言うし、泣いてわがままも言うし、2歳らしい子どもです。

効果として感じることは、物覚えがすごく早いこと、何でも自分でやりたがる子に育てることができています。

下の1歳の娘も、同じように育てていますが、まだ書けるような成果はありません。

基本的に、たくさんの育児本や育児に関する記事を読んで実践したことは、子どもの脳を育てることを意識して育てると言うことです。

それを実践するためにも上の子の時に10ヶ月、下の子の時に1年の育休を取っています。

次の記事から実践したことを振り返っていきたいと思います。

次の記事はこちら
https://note.com/mai_515/n/n746fe713c46a?sub_rt=share_pw

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