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生後9ヶ月でコロナになる②

前回の記事の続きです。

コロナの陽性がわかってから、連絡しないといけない場所と人に連絡をして、まいちゃん自身の様子の変化にもいっそう気をつけるようにしました。

そして、病院から保健所に連絡をするので、保健所からの連絡を待つように言われました。

病院からの連絡は夕方だったので、保健所からは次の日の朝に電話がかかってきました。そして、まいちゃんの現在の様子を聞かれ、HER-SYSの登録をするように言われ、IDやらなんやらがSNSで届きました。

まいちゃん本人は39度以上の熱は続いたままですが、ミルクはいつもの半分くらい、おかゆも半分くらいは食べていました。熱が高いのでミルク以外は白湯を飲ませたりしていました。

自宅療養生活が始まったので、祖父母に買い物を頼んで食材は確保しました。また、離乳食や赤ちゃん用の経口補水液も宅配で送ってもらいました。

その日の夜も夫婦で交互に起きてまいちゃんの様子を寝ずにみることにしました。まいちゃんはそれなりに寝てくれていたので、寝ることで体力を回復することができてるのかなと思いました。

熱が出て3日目(陽性が判明して2日目)

また、保健所から電話がかかってきて、また、まいちゃんの様子を聞かれました。どうやら、症状が重い人や赤ちゃんなど向こうで連絡を取る人の優先順位をつけて連絡をくれているようでした。

夫婦の中では、症状が急変したら怖いので入院ができればしたいと考えていましたが、そういう話にはなりませんでした。

しかし、その日の夕方、まいちゃんが大量に嘔吐。

夕方以降のコロナ用の相談窓口へ電話!

そこで、症状を伝えて相談し、できれば入院したいことを伝えましたが、そこでは入院などの手続きはできないので、ファストドクター(お医者さんが家にきてくれるやつ)を進められたので、お願いしました。

ファストドクターのサイトで2~3時間後にお医者さんが来てくれることに。

まいちゃんは疲れたのか、嘔吐後は寝ていました。

お医者さんが到着して(完全防備になり)家にくると、お医者を見てまいちゃんは人見知りで泣く。

パルスオキシメーターでまいちゃんの酸素濃度?を計ろうとしたけど、指が小さすぎて計れず。子ども用のパルスオキシメーターは今はないらしく診察をしてもらい、お医者さん的には、食事と水分がとれてるし、泣く元気があるし、様子見で大丈夫とのことで、解熱の薬や整腸剤やらを出してもらいました。

オミクロン株は子どもも感染してるけど、熱は4~5日で下がって、症状が急変することもあまり聞かないとお医者さんが話してくれたので、少し安心しました。

そして、その日の夜は、様子をみながらも夫婦共に寝ることにしました。


*ここに書いている内容はあくまでも私たち家族の体験で対処法が良いかもわかりませんし、みんなが同じ症状だとは限らないのでご注意ください。

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