かもめ食堂から見つけた-将来の夢
「将来の夢」というタイトルを使うのはいつぶりだろう。
すごく可愛くて、ワクワクして、素敵な響きすぎるらぶ。
大人になるにつれて、「将来の夢」を考えたり、言えなくなったりする気がする。
-その「将来」っていつ?
-いい加減、現実みなよ?
-いつまで夢物語を語っているの?
そんな声が聞こえそうで、私は怖くなって、言うのいやだなっておもうことがある。でも今日はそんな「将来の夢」を想像してみたくなったから、書いてみる。
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先週の土曜日の夜に、映画「かもめ食堂」をみた。フィンランドで日本人女性が日本食レストランを営む日々の映画だ。もうここでまほのやりたいと夢見ることはわかっちゃたかもしれない。
そう、やはり実現したい、「まほてぃ食堂」を作りたい。
やっぱり、かもめ食堂にならっておにぎりを提供したい。飲み物は、ほうじ茶と緑茶と白湯とお味噌汁がいいな。時々、お吸い物もでる。おばあちゃんのお家に帰ってきたような心がほっこりなると同時に、まほてぃパワーによって元気にハッピーなるようなそんな食堂を作りたい。
そうね、やっぱり場所はバルセロナがいい
デザインは、将来建築家のお友達にお願いしたい
オススメは、チーズケーキとマドレーヌ、オムライスかな。
考えるとワクワクしちゃうっ
一応カフェとしても機能できるように、スウェーデンでパン修行にもでかけたい
あ、おかかのおにぎりを作るために、おばあちゃんからかつおの乾燥したやつとする機械をもらわなきゃ
梅干しのための、梅を毎年もらいに日本に帰ろう。
せっかくだから、土鍋でご飯を炊けるようになろう。
そして、まずは第一野心を叶えよう。
話はそれからっすね!
:)