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何ができあがる?

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#御朱印帳カバー

手水舎だった・・はずかし

手水舎だった・・はずかし

このところ、刺繍してたのは手水鉢ではなかったのでした。手水舎。

タイトルにまでしていて、今日、はたと己の間違いに気づきました。

はずかしい。

ネコ氏の刺繍はなかなかに難しく

今取り組んでいるのは三枚目ながら、コントロールとは程遠いです。

しかも翌朝の光で見ると、思ってたのと違う、

やりなおし、やりなおしとなったり。

どこまでもどこまでも完璧からは遠いところを

理想をめざして作り続け

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ドラマで泣いて

ドラマで泣いて

またネコ氏に取り組んでいます。

自分のネコを少し極めてもいいかも思い始めました。

腹にいちもつある系のネコ氏。縫っているうちに楽しくなってきました。

お笑いライブの配信を買っている分を観ました。

朝から眠くて眠くて、

たぶん疲れている(仕事もあるけど、食べ過ぎで疲れてる気がする)ので

今日はもう本でもよんでゴロゴロしようと思っていたのだけど

漫才やコントを観て笑っているといつのまにか

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ネコ氏登場

ネコ氏登場

小さい頃からですが絵を描くとき、私の猫はとっても意地悪そうで

人前にだせるものではありませんでした。

完成度も魅力も全然及ばないけど あとになって

わちふぃーるどの猫を見たとき、あれ?こういう感じでもよかったのと

世界が広がった気持ちになりました。

免罪符のように言ってきましたが

ご朱印帳カバーの刺繍は庚申さんに決めているんですが

今回手水鉢から顔をのぞかせるネコ氏を加えました。

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御朱印帳カバー補充編

御朱印帳カバー補充編

ブックカバーと少し違ったアプローチで作っていることは

以前に少しnoteにも記録しています。

もう一度確認の意味で(自分用でもあるので)。

御朱印帳カバーは、

 ①西陣織の風呂敷から作る
 ②庚申さんの刺繍をする

と決めて作成の時間を短縮するかわりに

価格面で文庫本ブックカバーよりもお求めやすく設定します。

ちなみに西陣織の風呂敷の布は

正倉院撥鏤柄(朱色と緑色の2色)

麻の葉柄

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2023年ベランダの椿

2023年ベランダの椿

ベランダからの桃が鑑賞できなくなっても

うちの椿は咲きはじめました。つぼみが三つ、四つ。

冬のブーツを磨いて、クリームを塗って奥にしまったりしながら

ほんとうに寒い日にでかけた日の記憶ってたったの一日だったと

意外な気持ちで思い返しいました。

ご朱印帳カバーを「自分癒し」@奈良町物語館3/29(水)30(木)に

出していただくために作っていたもの。昨夜完成いたしました。

今回も奈良 

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ふきのとうおいしかった

ふきのとうおいしかった

複数平行してブックカバーを作ることがないのですが

作りかけのブックカバーをいったんそばにおいて

他のものにとりかかっています。

事情は、上の写真にあります。

今月3月29日(水)30日(木)奈良町物語館に催しのに

ちょこっと御朱印帳カバーを置かせていただけることになったからです。

あまりぎりぎりになってもお世話になる「伝花さん」に申し訳ない。

とはいえ、持ちカバーに加えてあと2枚を早

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