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ウェルカムバック!!

おかえりなさい♡

ようやく帰ってきてくれた気がしています。
お帰りなさい『消化力』

ここのところ、身体の重さを感じていてどうにか改善できないものかと試行錯誤の日々でしたが、徐々に心地良さを取り戻しつつあります♪

1番の変化は、お腹が空くということ。
食事の時間が来ても、お腹空いてるのかな?どうかな?たぶん空いてる!という曖昧さがあったのですが、朝目が覚めると「お腹空いたなー」と感じるようになりました。
良かったー!

そして、次に満腹を感じられるようになりました。
お腹いっぱいだから、これくらいでやめておこう!という冷静な判断ができるようになりました。
満腹中枢が壊れてるのかな?と思うくらい、無意識に食べ物を口に入れているような時もあったので、ちゃんと満腹がわかるようになって、お腹の中も整ってきているのを感じます。

それから、身体が軽くなりました。
実際の体重も戻ってきましたが、重だるい感じがなくなってきてます。
そうなると、動きも軽やかになりますし、心の中に溜め込んでいたものも軽くなった気がします。

ゆらぎ

生きていれば、ゆらぐのは自然なことです。

周りの環境と調和して心地良く過ごせるときもあれば、どうしてもうまく適応できないこともあります。
そのとき食べた物、会った人、聞いた言葉、見たもの、漂ってきた香り、睡眠時間や質など、たくさんの要因が重なり合って『今の自分』を構成しています。

なんだかうまくいかない時、自分の思考を変えてみたらいいのかも?と思いつつ、やっぱりうまく変えられない、と感じることはありませんか?
私はあります。
そんなときのための自己啓発本もたくさんありますね。

けれど今回感じたのは、やはり人間は食べたものでできているということです。
食べたものが思考も作っているのです。

体が整ってくると心も整ってきますし前向きになれます。
逆に、体が整っていない状態で、心だけを整えるのは難しくなります。

いつもいつも良い状態でいるのは簡単なことではありませんが、どんな状態であっても、そのときどきで生活全般を見直し、ゆらぐ自分とどう仲良くなっていくのか?楽しく向き合ってみると良いのだと思います。

もし、心が乱れているような人が周りにいたら、『食べたものがよくなかったのかもしれない』と(生)温かい気持ちで見守ってあげると、自身のゆらぎを最小限にとどめておけるかもしれませんね(笑)

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