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『はしっこに、 馬といる』
先日、ホースフェアで見つけた
『はしっこに、馬といる』(河田桟)
表紙が穏やかで、本文も優しい。
これから読もうと思います。
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与那国島の自然の中で、
著者が相棒のウマと暮らしているうちに見えてきた、これまでとはちがうコミュニケーションの形について書かれた本。
ウマの話に耳を傾けながら、
一緒に考え、一緒に答えを探していく
静かなコミュニケーション。
『身体的に力がなかったり、
ウマに対して強く接することが苦手だったり、という、ある意味では「弱い」部分を持ったヒトが、ウマとコミュニケーションを取るためにはどうしたらよいかを考えていく本、と言ったらいいでしょうか。』( カディブックス )
のぞえ牧場ギャロップに行って
ミニチュアホースと触れ合って以来、
お馬さんのかわいさにすっかりハマってしまった私。
先日、大阪で開催されたホースフェアに行った際に、書籍展示の中にあった
『はしっこに、馬といる』
読んでみたい!と思って手に取りました。
今度また お馬さんたちに会いに行く時には、少しでも気持ちが分かるといいな…。
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