#3 子どもたちが絵を描く姿、とてつもなく尊かった。
7月に発達障害やグレーゾーン、様々なハンディキャップのある子どもが、自宅にいながらできる習いごと『子どもデザインアカデミー』をスタートします。
まずはオンラインのイラストスクールから。
始まるまでのいろいろを、
備忘録がてら綴っていきます。
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土曜日は初めての体験会でした。
予想通りトラブルもあり
わちゃわちゃでしたが、
なぜかとても『わたしは生きているなぁ』と実感した1日でした。
心が震える感動。
その感情を味わってる自分。
とても幸せでした。
2クラスに分かれて実施し、
・私 × 男性先生
・夫 × 女性先生
※このプロジェクトは私1人でやってるため夫を動員しましたが、結果、夫のほうが進行がうまかった・・・・
それぞれ別の場所でオンラインつなげてやっていたのですが、
みんな来てくれるかなぁ
Zoomつながるかなぁ
ドキドキしながら、待っていました。
子どもたちの顔が出てきたときには、嬉しくてたまらなかったです。
「想定内」と「想定外」のトラブル・・(^_^;)などなど、直前まで本当にいろいろありましたが、
それぞれのクラスで、
それぞれの感動がありました。
私はこの日を、一生忘れません。
子どもたちが一生懸命絵を描いている姿が、
なんとも尊くて尊くて、
涙が出ました
終了の時に、
いつまでもずーっと手を振ってくれるので、
zoomをなかなか終了できませんでした(T_T)
みんな、ありがとう。
子どもたちが描いている間は、先生も自分の画面で絵を描いてました。子どもたちは、その様子をまっすぐな目で見ていました。
終了後には、こんな先生からのコメントをつけてお返ししました。
発達障害があっても、やりたいことを諦めないでほしいな。