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友達と遊びたい気持ちを、失わないために。

支援学級に通う次男のしんちゃん。

5年生になりました。

今日、おじいちゃんから、
新しい変身ベルトが届きました。

昨日2人で選んだようです。

5年生です。
10歳です。

爆音をたてながら、
ずっと変身してました。

長男がこのくらいの頃は、

公園に集まってデュエマ(カードで遊ぶやつ)したり、

ゲームしたり、

鬼ごっこやサッカーしたり、


地区センターの体育館を借りて
バドミントンをしたり・・

毎日毎日、

とにかく友達と遊んでいました。


しんちゃんの休日は、

土曜日はおじいちゃんちにお泊りに行き、
日曜日はパパと電車の旅。

でもやっぱり、

しんちゃんは同じぐらいの友達と、
遊びたいようです。

今日初めてパパと公園に行ったそうです。

同じ学校の子に野球に誘ってもらったそうですが、


ルールがわからず、
入れなかったそうです。

それでもしんちゃんは、

みんなと一緒にいられて嬉しそうにしていたそうな。


放課後行ってる学童でも、
同じ感じです。

ドッチボールやサッカー、
鬼ごっこ。

わからないなりに入って、

みんなに怒られたり、
呆れられたり、
邪魔にされたり、
泣いてみんなを困らせたり。


それでも、

しんちゃんは突っ込んでいく。

みんなと過ごしたい、
関わりたい、
遊びたい気持ちが強いのだ。

これから先のことを、
少し考えてしまった。

しんちゃんのこの、
人と関わりたい気持ちを、

大切にしてあげたい。

でもこの先、

『同じ年の子』とは、
さらに距離がでてくる。

それでも、

お友達が大好きで、

人が大好きでいるその気持ちを、

ずっと失わないでいてほしい。


失わないでいられる環境を、
見つけていかないとな・・と考える。


卒業まであと2年。

そろそろ中学をどうするか、
考えないとな。

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