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ミリョク

「魅力」という言葉を知っているだろうか。
魅力とは、

【人を惹きつけて夢中にさせる力。】

魅力的な人は魅力的な人を惹きつける。

そして魅力的な人は魅力的ではない人も惹きつける。

こんな体験をしたことはないだろうか?

「何故か自分は優遇されないのにあの人は周りから優遇されている気がする。」

これは社会における【当たり前】だ。

だが魅力のない人達はそれをただ

「顔がいいからだろ」

「媚びやがって」

「別に自分はいい」

と目を背けようとする。

ここから【差】が生まれていることに気付かずに。

では、この不思議な力を持つ「魅力」とはどのようにして手に入れられるものなのか。

何故自分にはなく、あいつは持っているのか。

実は答えは単純明快だ。

答えは「誰しもが持っている。」

正確には「誰しもが持っていた。」

これを読んでいるあなたが赤ん坊の時周りからどう扱われていたか思い出してほしい。

笑っただけで「可愛い」

泣いたら「大丈夫?」

怒ったら「どうしたの?」

そう。必ず周りに人がいた。そして気にかけてもらっていたはず。

魅力は神様からの贈り物であり、魅力的な人間というのはその宝物をずっと大切に持っている。

という事になる。

逆に魅力のない人はその宝物を徐々に自分の奥にしまい込んでしまっている。

大切に磨き続けている人には魅力がある。

では奥にしまい込んでしまったあなたがどうしたら赤ん坊の頃のように周りから愛されるか。

宝物を磨けるか。

それはこの4点を行う事と捉えている。

・他人に興味を持つ。

・他人の考えを受け入れる。

・他人の「人間性」を視る。

・自分の「人間性」を鑑みる。

これが宝物を磨く行動。

「そんなわけない」と思うならこれ以上読むのをオススメしない。

あなたはずっと魅力的な人に僻み続ければいい。

他人に魅力を感じられる人間というのは人よりも他人に好奇心を持ち、人の事を考えている。

それは良い事だけではなく悪い事も全て。

・他人に興味を持つ

これは自分が他人に好かれる為のリサーチを行うことが出来る。

「出会い」においても惹かれる異性というのは総じて「自分に興味を持ってくれた」という感情が恋愛において最も初めにくる感情でもある。

ビジネスでも、営業でも同じ考えが必要不可欠な要素で、大衆のニードを捉えられなければ「自分」という商品を売り込むことはできないだろう。

読んでいる人の中にもかなりこの例えは納得できる人が多いのではないだろうか。

・他人の考えを受け入れる

この項目に関しては歳を重ねるごとに難しくなっていく。

殆どの人間はこれが出来ていると勘違いしている場合が多い。

この年齢まで生きていればどんどん自分の考え方が凝り固まっていく。それは当然だ。

何故ならそれで生きてこれているからだ。

間違っていれば「死」

自然界の摂理とも私は思う。

これが出来るだけでもかなり魅力を感じられる様になるはず。

「この人になら話しても良いかも」

「この人は真剣に自分を考えてくれる」

そう。他の人との差別化が図れる。

人など無数にいる。

その中で相手にとって特別になること。

これが「魅力」。

・他人の「人間性」を視る

この項目では魅力を光らせるために必要な項目。

「魅力」がある人、「魅力」がない人

それを視る。

話をする事によって分析する。

何故この人は「魅力」的なのか。

何故この人は「魅力」がないのか。

それらを言語化できる様にする。

殆どの人間がもはややらないこと。

おそらく「魅力」的な人間は殆どこれをやっている。

自分と他者を比べ続ける。

そうする事により今まで行ってきた「魅力」がない行動を当然取らなくなる。

逆に「魅力的」な行動を取る様になる。

よく、私は他人と話をする時に「魅力」の話をする。

「なんで魅力があなたにはあるの?」

と質問を投げかける。

変な奴だ。自分でも思う。

その時「魅力的」な人のほぼ全員が前述した様に

「他者と自身を比べている」かも…

と答える。

「赤ん坊の時自然にあった魅力を磨く行動とは歳を重ねると他者との交流の中にある事」に気付いているのだ。

・自分の「人間性」を鑑みる

一つ前の項目でも述べた通り、「他人と自身を比べ続ける」という事を日常化する。

ただ、比べるというとは

競うことではない。

自分という存在が誰かにとっての特別になる存在で或ること。

これを追求する作業をしなければならない。

魅力的な人のほぼ全員に言えることそれは

「他人に影響を与えている」

いやいや、あの人は物静かで…

と言われるかもしれないが、その物静かで魅力がある人もその人に注目が集まっていたり、その人の話をしっかり聞きたいと思わせるような

「影響」を与えている。

他人の人生を左右するほどの影響を与えるのだ。

その為には自分が「ただのいい人」ではなく何か「実績」を積むことが重要になる。

仕事の成績でもいい。

誰かの悩みをとことん聞いてあげるでもいい。

後輩に優しくするでもいい。

家族を大切にするでもいい。

当たり前のことを「ちゃんと」する。

これが自分の人間性を創る。

そして人間的に「成長」し続けることが出来る。

考えることをやめてしまったり、他人を心の底から憎んだり、人の足を引っ張る様な悪意を他人に向けている時

人間は「成長」を止めている。

逆に人の為に動いていたり、人の事を想ったり、考えている時

人間は「成長」し続けている。

私は「成長」し続けている人間が大好きだ。

ここまで読んでくれた優秀なあなたも「成長」を今している。

それはあなたに私の考えを受け入れる力を持っているから。

そして私の人間性を視ようと行動しているから。

そんなあなたが大好きだ。

すでにここまで読み進めたあなたには魅力があるからあえてお願いする事ではないと思うが、一つ私から「お願い」がある。

私はこの様な形で自身の生きてきた「気付き」を沢山の人に届けていきたい。

それに気付きさえすればもっと人生を豊かに過ごせる人間は沢山いるはずだ。

私も「キッカケ」が無ければ今生きていなかったかもしれない。

私は他人に「キッカケ」をもらえた。

だから私も誰かの「キッカケ」になりたい。

もし、あなたが私のこの考えに共感してくれるならこのnoteにいいねを押してリンクを自身のツイートに貼って「セク美」というワードを入れてツイートして欲しい。

必ずリプライ、いいねをしにいく。

そしてもう一つお願いしたい。

「明日必ず一言でもいいから気になる女性に話しかけてこい。私でもいい。」

あなたの魅力を他人にも届けてほしい。

ここまで読んでくれて本当に有難う。

幸せになれ。😈🍴

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