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生きるとは。の途中

生きるとは。

生物はそのそもなぜ誕生と死去を繰り返すのか。
そして、生物のうちたまたま人間の寿命はだいたい80くらい?
それも昔は60前後だったのが、いまや医療の発達で20年くらいのびてる。

この期間ってなんなんだろう。
それに同じ人間でも、自分の体との付き合いによって最後までまっとう出来る人もいれば、偶然なのか運命のいたずらなのか、外的要因によってその幕をとじざるを得なくなってしまう人もいる。

どうしてなんだろう。

人は何のためにいきるのか。
何で働き始めたのか。
なんで勝手に生きがいなんかをさがしはじめたのか。
そもそも生まれたことに対してそこに本当に意味なんてあるのだろうか。

東京空襲の記事をみた。
そこには、きっとその瞬間に亡くなるはずじゃなかった人たちがたくさんいたんだと思う。
この運命は逆らえないものだったのか。
あのとき、たまたまいつもと違う道で帰ったとか、
たまたまいつもの電車に乗れなくてとか、
たまたま友達を迎えにいっていてとか、
1秒の変化がきっと1秒後の世界を変えていく。
そんな人間の生。

人は死に向かっているのか。
消えてしまいたいと思う今日も
逃げ出したい瞬間も
結局生きて通り過ぎるしかない。
けど、結局時間は通りすぎていってしまうから。
よくも悪くも
振り返ったときにはもう過去になってるから。

そんな時に使用されてくるのが未来の話だよね。
過去・現在・未来この過程を考えた人ってだれなんだろう。
すごいよね。
生きてるものには、時の流れに身を任せるしかないから、
この過程はぴったりだなって。

それでも人間は働く。
いや、人間っていうより日本人かな?(笑)
これが自分がやりたくて、すきでやってるのならそれは
凄いことだと思うし、生きていく理にかなってる気がする。
とてもすごいこと。
でも、そうではなくて、やりたくない仕事に追われて
生きていく意味が見いだせなくなった時、
残された時間があとでどれくらいなのかもわからないのに
漠然としているがいつか訪れる死というものに恐れながら
どうやって生きていくことができるんだろう。

そもそも人間は生きている間に意味を問う必要はあるのだろうか。
毎日24時間って時間が1日ってきめられてるけど、
そもそも日が暮れたり昇ったりするのは夏と冬じゃ全然違うのに
時間にするとなんだか自然にさからってるような気もする。
でも、現代社会においては、多くの人が日が何時に昇ろうと、暮れようと、
おかまいなく8時間は労働の時間として費やしてる。
その労働の対価としてはっせいするのが、お金だったりする。

お金とは。
考え出すときりがないのと、
眠くなってきたので今日はこれくらいで。
ぐっない!

真帆


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