記事一覧
麻雀徒然草 第4回 郷に入りては郷に従え
日本プロ麻雀協会代表理事、五十嵐毅が徒然なるままに書き綴った麻雀エッセー。
麻雀競技に人生を捧げてきた中で彼が感じたものとは――
※本記事は麻雀界102号に掲載されたものです。
麻雀はルールばかりでなく、マナーも統一されていません。そのため、雀荘各店舗、大会の場所によっては「あれっ、ここはこういうマナーなのか」と思うときがあります。
副露(フーロ)の順序は?
土田浩翔プロエッセイ「卓上から宇宙を見る」 第48回「シャンポンもおもしろい」
※本記事は麻雀界84号に掲載されたものです。
リャンメン待ち、カンチャン待ち、ペンチャン待ちは〈順子〉の待ち方で、タンキ待ち、シャンポン待ちは〈対子・刻子〉の待ち方であることは誰でもわかってますね。
でも、世の打ち手の多くは、〈順子型〉のテンパイを好みます。
ごくマレに、七対子や三暗刻が好きだという理由の下、〈対子・刻子型〉テンパイに持っていく打ち手もいますが、待ちの安心感という意味におい
日本麻雀百年史 麻雀の国際交流・対抗戦の始まり
黎明期から現在まで、麻雀界の推移を見続けてきた本誌編集主幹・西野孝夫が、麻雀伝来百年を記念して渾身の力で書き下した長編力作連載!
※本記事は麻雀界30号に掲載されたものです。
『プロ麻雀』が試みた「日中対抗戦」
麻雀徒然草 第3回 古川凱章は最高位戦ルールが嫌いだった!?
日本プロ麻雀協会代表理事、五十嵐毅が徒然なるままに書き綴った麻雀エッセー。
麻雀競技に人生を捧げてきた中で彼が感じたものとは――
※本記事は麻雀界101号に掲載されたものです。
『麻雀界』101号おめでとう…なのかな?
まあ、とにかく101という数字を見れば、あの方を思い出さずにはいられません。麻雀一〇一(イチマルイチ)の創始者・古川凱章先生です。
競技的麻雀の先駆者
日本麻雀百年史 健康マージャンの誕生とその潮流(七) 健康マージャンの活動軌跡⑨
黎明期から現在まで、麻雀界の推移を見続けてきた本誌編集主幹・西野孝夫が、麻雀伝来百年を記念して渾身の力で書き下した長編力作連載!
※本記事は麻雀界29号に掲載されたものです。
アジア健康麻将連盟設立構想
日本麻雀百年史 健康マージャンの誕生とその潮流(七) 健康マージャンの活動軌跡⑥
黎明期から現在まで、麻雀界の推移を見続けてきた本誌編集主幹・西野孝夫が、麻雀伝来百年を記念して渾身の力で書き下した長編力作連載!
※本記事は麻雀界28号に掲載されたものです。
国際海外活動の端緒
日中交流活動始まる
月刊『麻雀界』インタビュー麻雀の高みを目指す“次世代”のプロに迫る!「最強を求む雀士たち」vol.2(日本プロ麻雀協会 市井悠太)
※本記事は麻雀界131号に掲載されたものです。
事務局員として団体を支えながら、人気アプリ雀魂にて三人麻雀で「魂天」に到達した実力者
市井 悠太(イチイ ユウタ)
1987年6月13日生まれ・A型・大阪府出身。日本プロ麻雀協会第8期後期入会。
日本プロ麻雀協会の事務局を務める傍ら、ネット麻雀「雀魂」にて麻雀プロ二人目となる三人麻雀での「魂天」を獲得
麻雀を始めたきっかけ
―今回は麻雀プロと
土田浩翔プロエッセイ「卓上から宇宙を見る」第47回「今年の誓い」
※本記事は麻雀界83号に掲載されたものです。
2018の幕が開きました!
ここ数年の幕開けとは何か違う、スッキリと晴れやかな気持ちでいます。
言い換えれば、覚悟が出来た、ということになるでしょうか。
私のプロ活動は大まかに分けると5つ。
日本麻雀百年史健康マージャンの誕生とその潮流(六)健康マージャンの活動軌跡⑤
黎明期から現在まで、麻雀界の推移を見続けてきた本誌編集主幹・西野孝夫が、麻雀伝来百年を記念して渾身の力で書き下した長編力作連載!
※本記事は麻雀界27号に掲載されたものです。
健康麻将名人戦を創設
1年前の麻雀界を振り返る📖2024年7月
月刊『麻雀界』160号が2024年7月1日に発行されました!
そこで、1年前の『麻雀界』(第148号)を観ながら、どんな変化があったのか振り返ってみたいと思います。
【ドラフト指名オーディション】
Mリーグに新規参入チーム「BEAST Japanext」が誕生。ドラフト会議指名オーディションが行われ、菅原千瑛プロ(日本プロ麻雀連盟)が劇的展開を制し話題に!
【Mリーグスポンサー・タイアップ
麻雀徒然草 第2回 積み棒って何ですか?
日本プロ麻雀協会代表理事、五十嵐毅が徒然なるままに書き綴った麻雀エッセー。
麻雀競技に人生を捧げてきた中で彼が感じたものとは――
※本記事は麻雀界100号に掲載されたものです。
積み棒の謎
土田浩翔プロエッセイ「卓上から宇宙を見る」第44回「複合形を断つ」
※本記事は麻雀界80号に掲載されたものです。
〈決め打ち〉。
百害あって一利なし、と考える打ち手のほうが多い昨今、果して〈決め打ち〉の効用がどこにあるのか、おさらいをしてみたくなりました。
東場の親、7巡目の手牌です。
麻雀徒然草 第1回 マージャンに親は必要か?
日本プロ麻雀協会代表理事、五十嵐毅が徒然なるままに書き綴った麻雀エッセー。
麻雀競技に人生を捧げてきた中で彼が感じたものとは――
※本記事は麻雀界99号に掲載されたものです。
徒然なるままに
日本麻雀百年史 健康マージャンの誕生とその潮流(四)健康マージャンの活動軌跡④
黎明期から現在まで、麻雀界の推移を見続けてきた本誌編集主幹・西野孝夫が、麻雀伝来百年を記念して渾身の力で書き下した長編力作連載!
※本記事は麻雀界26号に掲載されたものです。
国が主催する
「ねんりんピック」に
正式種目として参加
【東方幻想麻雀】Steam体験版がリリース!
2024年6月10日、麻雀界159号(2024年6月号)にて特集した「東方幻想麻雀」のSteam体験版が配信開始となった。
完成版のリリースは2024年夏予定。
東方Projectならでは豊富なキャラと音楽はもちろん魅力だが、全てのキャラが特殊能力を持っており、イラストレーターの皆様の協力のもとカットインも用意されている。
また、変則的なものも含め20種類以上のルールの卓も用意されており、各
土田浩翔プロエッセイ「卓上から宇宙を見る」第43回「尖張牌の役割」
※本記事は麻雀界79号に掲載されたものです。
オーラス 親 1本場 ▲5000
前局の0本場は、ドラの白がポンできて、リャンメンをツモアガり、ダンラスから接戦のラス目に浮上した親の配牌です。(図1)
赤入り麻雀なので、いつもの競技とは思考が異なるのでは?という疑念も含め、私の弟子にあたるプロが訊いてきました。