![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145175140/rectangle_large_type_2_04b64ba6a3faffa1b448a5f9a7e88291.jpeg?width=800)
土田浩翔プロエッセイ「卓上から宇宙を見る」第43回「尖張牌の役割」
※本記事は麻雀界79号に掲載されたものです。
オーラス 親 1本場 ▲5000
前局の0本場は、ドラの白がポンできて、リャンメンをツモアガり、ダンラスから接戦のラス目に浮上した親の配牌です。(図1)
赤
図1.一三五七九③⑥⑦⑧⑧336南 ドラ⑧
赤入り麻雀なので、いつもの競技とは思考が異なるのでは?という疑念も含め、私の弟子にあたるプロが訊いてきました。
ここから先は
1,274字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?