まひるの

好きなことをゆるっと楽しみながら、心穏やかに過ごすが人生の目標。 小説を書く、読書、相…

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好きなことをゆるっと楽しみながら、心穏やかに過ごすが人生の目標。 小説を書く、読書、相棒のうさぎを愛でる、植物を育てる などなど おやつとカフェラテをお供に、noteもゆるりと楽しみたい。

  • 漫画の感想

    お気に入りの漫画のまとめ。

  • おやつ

    キラキラしたデザートではなく、素朴な手作りおやつのまとめ。

  • 読書の感想

    読んだ本のまとめ。

【漫画】合コンに行ったら女がいなかった話

蒼川 ななさんの、合コンに行ったら女がいなかった話。 存在を知ったのは、漫画の新規開拓中の試し読み。 合コンに…ん？合コンに行ったら…え、合コン行ったのにいなかったの？女が？ と何度かタイトルを読み直した。 確かに表紙にはイケメンが3人。裏表紙にも男が3人。 あらすじを読んでも、タイトルを見ても、好みのお話かどうか判断しかねる。でも絵柄は好みだ。 大抵こういう場合は購入を見送り、そのまま気になっていたことすら忘れてしまうのだけれど、試し読みなら深く悩む必要もない。 だって無料

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    • 【おやつ】ミニベーグル

      唐突に、小腹が空いたのでベーグルを作ろう！と思い立った。 それも、小腹を満たすのに丁度良く、おやつ感覚でぱくぱくいけちゃう感じのものをと。 初めてベーグルを作ったときに参考にしたネットのレシピ、 ぼく・イラストレシピ(@boku_5656) さんの、モッチリベーグル それを今回も参考にして、前回よりミニの、ヤングドーナツサイズのベーグルを作った。 ぼくさんのレシピは、イースト菌を使わなくていいので、発酵させなくていいのがとてもお手軽。 しっかり発酵させて時間をかけてパンを

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      • 【感想】神様のカルテ

        買った本を全て読み終えたタイミングで、本棚にある中からその時の気分で好きなものを選んで読み返す。 始めに選んだのは、夏川 草介さんの神様のカルテ。 櫻井 翔さん主演で映画化もされた小説で、信州にある病院に内科医として勤務する、夏目漱石を愛するちょっと変わった主人公が、目まぐるしい毎日の中で悩んだり、仕事に奔走したりするお話。 医療ものは小難しい専門用語がずらずら並んで取っつきにくい。読みにくい。 挙げ句の果てに話がちっとも頭に入ってこない。 といった感じで、正直苦手意識があ

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        • 【感想】僕らの口福ごはん

          高庭 駿介さんの、僕らの口福ごはん。 書店で見つけたとき、まずはタイトルに惹かれて手に取った。 次いで表紙を見て、テーブルを囲む二人、所狭しと並ぶ料理、穏やかな日常の気配を感じて、これは良きと購入を決めた。 “一つの食材から生まれた十の絶品レシピ”という言葉にも、心惹かれた。 近頃はリアルがしんどすぎて、冒険もののファンタジーや、恋愛もののドキドキするような展開すらしんどくて受け止められない時がある。 そんなときに心が求めるのが、穏やかな日常を綴った物語。 そんな私の心のア

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        【漫画】合コンに行ったら女がいなかった話

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        • 読書の感想
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        記事

          【感想】満月珈琲店の星詠み～秋の夜長と月夜のお茶会～

          望月 麻衣さん著の、満月珈琲店の星詠みシリーズ第5弾。 桜田 千尋さんの幻想的で美しくて、美味しそうなスイーツのイラストが素敵だった。 悩める人達の前に現れる満月珈琲店。 そこでマスターが提供してくれるとっておきのメニューは、味が想像出来ない不思議なメニューだけれど、そこがまたわくわくする。 そして、それを頂く登場人物達のもとにやって来る星遣い達がくれる言葉が、胸に響く。 悩んで立ち止まって、進めなくなってしまっても、その言葉が優しく背中を押してくれる。 また、前に進ませて

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          【感想】満月珈琲店の星詠み～秋の夜長と月夜のお茶会～

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          近頃困ったことに…

          新年度が始まった。 と言っても、私の日々は特に代わり映えしない。 春だからと言って、わくわくするようなことは何もない。 それだけならまだしも、近頃困ったことに、音に敏感に反応するようになってしまった。 昔から驚きやすいタイプではあったが、近頃は酷い。 仕事中にデスクの電話が鳴ると飛び上がりそうになるし、急に隣から話し声が聞こえても驚く。 電話は、自分のデスクではないところで鳴ってもビクッとする。 向かいの席の人が書類の束を机に置く音にも驚くので、１日中心臓がバクバク。 おか

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          美味しいオムライスを食べに行った話

          「オムライスの美味しい店があるので食べに行こう！」 友人からの誘いを受けて出掛けた休日。 お昼時は込み合うので早めに行こうということで、開店時間に合わせてお店に向かった。 開店時刻とほぼ同じくらいに辿り着いたけれど、既に先客の車がちらほらと。 それでも席は空いていたので、すんなり入店。 柔らかい雰囲気の店内と、笑顔の素敵な店員さんの接客で、席に着いただけで気持ちはほくほく。 メニューを広げて更にテンションが上昇。 散々迷った末に頼んだのは、明太子クリームオムライスのふわふ

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          自分を褒めてあげること

          自分を褒めてあげることってとても大事なことだと気がついた。 だからといって言葉に出して褒めるのは恥ずかしいので、いつもつけている日記で褒めてみることにした。 1行でもひと言でもいいので、とにかく自分を褒めてあげる。 “朝ちゃんと起きられて偉い！”とか “今日も休まず出勤して偉い！”とか。 当たり前のことなんだからやれて当然と思うより、偉いぞ自分良く出来ました！と思う方がちょっぴり気分も上がる気がする。 そのちょっぴりの積み重ねが大事なのではと思ったので、今日から日記で自分を

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          自分を褒めてあげること

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          【おやつ】豆腐のベーグル

          何かを作っているとき、作るために調べたり考えたり纏めたりしているとき、とても心が落ち着く。 心がざわざわして、特に日曜日は落ち着かなくて、不安で息苦しくなるのを少しでも軽減するために、今回はベーグルを作ってみた。 初ベーグル。それも生地にお豆腐を使ったもの。 無音の台所で無心になって生地をこねる。 初めはベタベタだった生地が徐々に纏まって手につかなくなってくると、こねやすさが増して手が止まらなくなる。 幸い、こねればこねるほどいい！とレシピにはあったので、好きなだけこねてい

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          【おやつ】豆腐のベーグル

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          衝撃的な言葉を頂戴した

          タイトル通り、私は妹から衝撃的な言葉を頂戴した。 「お姉ちゃんってさ、絶対HSPだよね。それでさ、めっちゃ生きづらそうだよね。お姉ちゃんは、日本では幸せになれないと思う。ほら、幸福度の高い国ってあるじゃん。たぶんそういうとこじゃないと無理だと思う。だから、日本で幸せになるのは諦めた方がいいよ」 真面目な顔をしてこんなことを言うものだから驚いた。 地元を離れた方がいいよとか、そのくらいならばまだわかる。 それがまさか、国規模の話になるとは思わなかった。 最近の鬱々とした姉

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          猫の日ということで

          2月22日はニャンニャンニャンで猫の日ということで、我が家のもう1匹の相棒のことも書いておこうかなと思う。 この日に書くのだから、もちろん相棒の種族は猫だ。 正確に言えば、私の相棒はうさぎなので、こちらは妹の相棒であると言える。 その相棒猫、彼女が我が家の一員となったいきさつは、うさぎの時とほぼ同じ。彼女もまた保護した子だ。 うさぎは庭で保護したけれど、猫はお向かいの家のトラックの下というか、車体の隙間から保護した。 今ではすっかり立派になったけれど、保護したときは手の平に

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          時間は有限だ

          やりたいことはたくさんある。やらなきゃいけないこともそこそこある。 でも、仕事を終えて帰ってくると、もう何も手につかない。 そんな日々を過ごしていることが、無性に悲しくなってくる。 外に出るのはほぼ仕事と家の往復だけ、休みの日は疲れきって魂の抜けきった顔でぼーっとしている。 思い出したように動き出しては、洗濯を回したり、部屋を片付けたり…。 やりたいことも、やらなきゃいけないこともたくさんあるのに、何一つ手につかないままに貴重な時間が過ぎていく。 時間は有限だ。今はそれを

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          【おやつ】豆腐を使ったホットケーキと生チョコ

          豆腐ってそのまま食べてもよし、お味噌汁に入れてもお鍋に入れてもよし、焼いても揚げてもよし、そしておやつの材料にしてもよしって、素晴らしいポテンシャルの持ち主だなと思う。 そんな豆腐を使って、ネットで見つけたレシピを参考にして作ったのが、ホットケーキと生チョコ。 ホットケーキはずっと気になっていた、オーブンで焼くレシピで作ってみた。 ホットケーキは、豆腐を入れることでいつもより生地がもちっとしている感じがして、とても美味しい。 フライパンでホットケーキを焼くのがちょっぴり面

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          【おやつ】豆腐を使ったホットケーキと生チョコ

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          人生最大の楽しみ、そして生きがい

          書くことが人生最大の楽しみで、もう生きがいと言ってもよくて、それだけは命尽きるまで続けたいと思っているのだけれど、最近ちっとも書けなくなった。 何が書けないって、趣味の小説だ。 最後に小説サイトに投稿してから何年か経ったが、その間ずっと書いているものは未だ完成していない。 納得がいかずに書いてはやめ、また新しいものを書いてはやめを繰り返しているうちに、どんどん季節が巡ってしまった。 もともと遅筆ではあるけれど、今回はそういう問題ではない気もする。 私は趣味として創作を楽しん

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          メモを取る、ただそれだけのことが難しい

          私は、2つのことを同時にするのが苦手だ。 そのせいで困ることが、人の話を聞きながらメモを取れないこと。 メモを取るか話を聞くかどちらかにしないと、どちらも中途半端になってしまって、その結果、あれ…あの人はさっき何を話していたんだっけ？となってしまう。 そんな私は、まずはしっかりと話を聞き、あとからそれをメモするという方法がとてもやりやすい。 もしくは、あっ…ちょっと話が長くて覚えられないかもとなったら、要点だけをその辺の紙に書きなぐって、あとからそれをもとにわかりやすく纏め直

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          何気ない言葉に胸を打たれることもある

          「無理って思ったらさ、もうほんと無理だから。そこでもうバシッと終わりにする」 職場でのお昼休み、少し離れた席から聞こえてきたそんな声に、失礼だとはわかりつつも思わず耳を澄ましてしまった。 私と同じくらいの年代の女性２人組、何の話をしていてそんな言葉を発するに至ったのかはわからないけれど、「仕事だってそうじゃん」と聞こえてきたら、もう耳を澄ますことをやめられなくなってしまった。 盗み聞きしていてすみません…と心の中で頭を下げる。 女性が言うには 「キツい、無理って思っても、

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