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自分を褒めてあげること
自分を褒めてあげることってとても大事なことだと気がついた。
だからといって言葉に出して褒めるのは恥ずかしいので、いつもつけている日記で褒めてみることにした。
1行でもひと言でもいいので、とにかく自分を褒めてあげる。
“朝ちゃんと起きられて偉い!”とか
“今日も休まず出勤して偉い!”とか。
当たり前のことなんだからやれて当然と思うより、偉いぞ自分良く出来ました!と思う方がちょっぴり気分も上がる気がする。
そのちょっぴりの積み重ねが大事なのではと思ったので、今日から日記で自分を褒めることを始めてみた。
何年も前に、今日あった良いことを書き留めるというのはやったことがあるけれど、これはあまり続かなかった。
気分が落ち込むことが多いから、そうなると些細な良いことに気がつけなくて、何も書けない日が多かったのが原因。
でも今回は、仕事に行けばそれだけで“仕事行って偉い!”と褒めてあげられるし、たとえ何もしない休日だって“ゆっくり体を休めて偉い!”なんて褒められる。
多少無理矢理だったとしても、自分を褒めてあげるだけなのだから別にいいだろう。
誰かに褒めてもらうことも嬉しいけれど、人間不信になってしまったのか、元々性格がひねくれているのか、褒め言葉を素直に受け取ることが出来なくて、本当はどう思っているんだろう…なんて考えてしまう。
だったらもう、自分で自分を褒めてあげた方がいい。
余計なことを考えなくて済むから、気持ちも楽だ。
続くかどうかはわからないけれど、日記にちょこっと書くだけだからと軽い気持ちでやってみる。
そんな感じで、自分にとって良い習慣はどんどん増やしていきたい。
最終的には、生きづらさや息苦しさが少しでも軽減出来ればいいなと思う。
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