まず「出来ない」を認める
うまくやろうとすればするほど出来なくなっていく。
今朝、娘が夏の自由課題に取り組んでいた。
近所のスーパーに絵が飾られるという、よくあるやつ。
お題は自由。
好きなもの描かばいいという、人によってはこの上なく簡単なやつ。
それが娘には超難しいようだ。
まず描くテーマが決まらない。
「あれじゃないこれじゃない」を繰り返して、結局何も描かずに泣いていた。
彼女の気持ちが私にはよくわかる。
私も今日、同じような体験をしたのだ。
今日はサットヴァスタジオでのヨガ後に、スタジオ主宰である多朗太さんへインタビューする企画に参加させていただいた。
聞き手は私の他に2人いて、2人ともハイパーデキル人たち。
私は完全に臆してちゃって、インタビュー前半は一言も発しなかった(相槌さえ無音)。
ある場面で声を発する機会があり、そこからは溶けたアイスのようにスルスルと言葉が出てきた。
要は上手くやろうとしていたのだ。
まだそこまで力が及ばないのに上手くやろうとして、結果何も発せなくなった。
まずは現実を見なければ。
「私は大したことない」という現実を。
開き直って受け入れて。
そこから始めなければ、いつまでも動き出せない。
↓↓新規メンバー随時募集してます↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?