白山まひる

アラフォー主婦/2児の母。 10年越しのうつを克服。 離婚も回避。家庭復興中。 【サ…

白山まひる

アラフォー主婦/2児の母。 10年越しのうつを克服。 離婚も回避。家庭復興中。 【サットヴァヨガ】と出合い、人生が180°好転🌼 https://ameblo.jp/sattwastudio/entry-12541829046.html これは実際にあった奇跡のお話🌱✨

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  • 【体験談】全般性不安障害の克服、離婚回避のキセキ

    重度のうつ病・全般性不安障害・家庭崩壊・別居・虐待を抱えた主婦が、【サットヴァヨガ】と出会って人生を良いほうに変えていく。実話。 周りからのサポートはもちろんあったけれど、私は私の力で変わっていきました。 「諦めない」は、奇跡を起こします。

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最近の記事

#5 スーパーセンシティブ〜自分を殺すのはやめました〜(加筆修正版)

↓この続きです ■電車が怖い この頃は「周りの人全員が、自分のことを蔑んだ目で見ている」と本気で思っていたので、母の家から電車を乗り継いで都内のスタジオまでたどり着くことそれ自体が、とても勇気のいる行為でした。 電車に乗るのはもちろん、家を出るのも本当に久しぶりです。 辛くなったらいつでも途中下車出来るように、出発予定2時間前に家を出ました。 ホームの人の多さに足がすくんで一歩も動けなくなってしまったり、電車の揺れに気持ち悪くなって、乗ってすぐ降りることもありまし

    • #4 スーパーセンシティブ〜自分を殺すのはやめました〜(加筆修正版)

      ↓この続きです ■一番の被害者 娘の首にかけた手に力は入れませんでした。 義実家から自宅に戻ってからの私は、坂から転げる落ちるようにどんどん壊れていきました。 私のストレス解消は子ども達でした。 特に息子には当たりが強く、気に入らないことがあれば怒鳴り散らし、暴言を吐き、頭や頬を叩いたり蹴ったりしました。 夫に言えない不満や怒りも育児ストレスも全て、自分より弱い立場の息子に吐き出して発散していたのです。 「そんなことをしても気持ちが晴れるわけではない」 そ

      • #3 スーパーセンシティブ〜自分を殺すのはやめました〜(加筆修正版)

        ↓この続きです ■長男出産 人生初の出産には、主人の立ち合いを希望しました。 我が子が生まれる瞬間に立ち会った彼は、「俺が2人を守らねば」と強く思ったようで、これまで以上に仕事に打ち込むようになりました。 主人は朝早く家を出て終電での帰宅。 私は慣れない育児で自分を保つのに精いっぱい。 お互いに疲弊しきっていて、夫婦で話をする時間なんて全くとれませんでした。 彼なりに家庭を守るために頑張ってくれていたのでしょうが、私はそんな生活に、ひたすら孤独を感じていました。

        • 溢れそうで溢れたくて でも慎重に溢れさせなきゃで あーもうパンクしそう。笑 私がやるべきことはそんなにない。 相手の出方を待つしかない。 今できることは 他のタスクを整理整頓すること。 あとはダラダラする!笑 何が来ても受け止められるように ネジを限界まで緩めておく。

        #5 スーパーセンシティブ〜自分を殺すのはやめました〜(加筆修正版)

        • #4 スーパーセンシティブ〜自分を殺すのはやめました〜(加筆修正版)

        • #3 スーパーセンシティブ〜自分を殺すのはやめました〜(加筆修正版)

        • 溢れそうで溢れたくて でも慎重に溢れさせなきゃで あーもうパンクしそう。笑 私がやるべきことはそんなにない。 相手の出方を待つしかない。 今できることは 他のタスクを整理整頓すること。 あとはダラダラする!笑 何が来ても受け止められるように ネジを限界まで緩めておく。

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        • 【体験談】全般性不安障害の克服、離婚回避のキセキ
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          #2 スーパーセンシティブ〜自分を殺すのはやめました〜(加筆修正版)

          ↓この続きです ■つかの間の安定 私はもともと依存体質で、精神的にもろく不安定な部分がある人間でした。 上司の前で取り乱したあの日以来、だんだんと布団から出られなくなり、会社に行けなくなり。 毎日「得体の知れない何か」に怯えながら過ごしていました。 この時期は家族すら目も合わせられず話も出来ずで、当時付き合っていた彼氏だけが唯一話を出来る存在で、心の拠り所でした。 このままではほんとうにおかしくなりそうだったので、彼氏に付き添ってもらい心療内科も受診しました。 診

          #2 スーパーセンシティブ〜自分を殺すのはやめました〜(加筆修正版)

          #1 スーパーセンシティブ〜自分を殺すのはやめました〜(加筆修正版)

          ■順調な滑り出し ~プロローグ~ 私が「全般性不安障害」と診断されたのは、22歳の夏でした。 何の目的もないまま大学へ入学し、無難に文学部を卒業。 「心理カウンセラーになりたい」と思い立ち、それ系の会社の入社試験を受けるもことごとく落選。 いよいよ追い込まれた私は、「なんとなくホームページの雰囲気が気に入った」という理由だけで、ある中小企業の印刷会社の入社試験を受けました。 結果は「採用」。 成長過程にあったこの会社は、多くの人材を求めていました。 入社当初の配属

          #1 スーパーセンシティブ〜自分を殺すのはやめました〜(加筆修正版)

          備えあれば憂いないし、憂いあれば備えるだけ

          入念な準備をするようにしてから 大きなミスをしなくなった。 人の頼り方を習得してから 出来ることも増えた。 でもなんだろ。 不安。 調子いい時こそ気をつけないと。

          備えあれば憂いないし、憂いあれば備えるだけ

          必要とされるのは柔軟な頭と心

          基礎がきちんと頭に入っていないと 応用はできない。 でも、 基礎にばかりこだわりすぎても 応用はできない。 けっきょく全てはバランス。

          必要とされるのは柔軟な頭と心

          近道なんてないし魔法使いにはなれない

          昨夜のブルーピリオド(映画)が良すぎて かなり触発されて帰宅。 私も頑張らなくちゃ! 成せばなる!! と意気込んだ結果、 本日知恵熱出ました。笑 気持ちばかり先行して 結局何もしていない。 2時間の映画では、 光の速さでゴールまで導かれちゃったけど 現実はそうじゃない。 ひとつずつ 泥臭く 出来ることを増やしていくしか道はない。

          近道なんてないし魔法使いにはなれない

          今日の発見

          点と点を結び、 さらに線と線をつなげて 一つの流れとして全体を理解する。 これが大事。 その一点しか見ていないから イレギュラー対応できないし ムダに焦っちゃうんだな。。

          言い訳の時間がいちばんのムダ

          どれを選択しようが、 それは紛れもない私の選択したもので、 それに対して誰かのせいにはできない。 いつまでも先伸ばしてないで 出来ることはどんどんやらねばならぬ。

          言い訳の時間がいちばんのムダ

          夫婦戦記

          直接話そうとすると 身構えてしまってうまく話せない。 ああ言えばこう言う状態に なってしまうのは、 そもそもお互いが戦闘態勢で 話そうとしてるからだと思う。 私はまず直接話す練習。 回数重ねていくしかない。

          小さい傷ほど省みる

          カルマヨーガで注意された日は 凹んで愚痴って、 そしてひたすら現実逃避。 これ以上傷つかないように 起きたことに蓋をする。 小さな注意ほどこれをやりがちで 逆に大きな注意をされた時は しっかり落ち込んで凹んで しっかり受け止める。 それじゃダメじゃんとさっき気づいて だから今こうして書き残してる。 小さい傷のうちに済ませるように ここで省みるべきなんだ。

          小さい傷ほど省みる

          今日のアドバイス

          「負荷の低いところから 緊張を解くよう意識していきます。」 負荷がかかるとギューってなっちゃって うまくいかなくなるんです。 という問いに対する答え。 「それこそ座る、立つという動作も もっと緊張しないでやる感覚を 身につけていきます。」

          今日のアドバイス

          8歳の誕生日

          今日は娘の誕生日。 週末に家族みんなでお祝いするから アイスケーキを買おうと約束した。 だけど今日が誕生日当日だから。 思わず 娘の好きなショートケーキを買いました。 私の好きなのはタルトだけど 今日は娘優先で いちごがたくさんのやつ! 私も女の子のママ歴8年目。 おめでとう。

          最もいい自分を思い出す

          いろいろ同時進行で進めていて 問題が起きる時はどこも同じタイミング! 嫌んなっちゃうけど、 こういうときこそ丁寧に対応する。

          最もいい自分を思い出す