気付きのシェア：パートナーにもっと愛される秘訣

先日、またまたコメダでモーニング。
私はホットコーヒーとトースト、ゆで卵。
パートナーは、アイスコーヒーとジャム付きトースト、小倉あん。
という、いつものメニューだったんですけども。

いつものメニューで、コメダでモーニング

いつもは、それぞれ、自分が注文したものを食べるだけなのですが、
この時、パートナーが、
「あんこ、少し食べる？」
と言ってくれたのです。

トーストにあんこって、結構合うんですよね～＾＾

でね、
「ありがとう＾＾」
と言って、ありがたく、あんこを少しもらって、トーストにつけて食べたのです。

でも、不思議でした。

どうして今回は、あんこ、私に分けてくれたのかなー

と思っていました。

そしたら、思い出したんです！

先日、コメダでモーニングした時に、私はちょっとお疲れだったんです。
甘味があったら元気が出そうな気がして、パートナーに、
「あんこ、ちょっとちょうだい。」
と言って、あんこをもらって、トーストにつけて食べたのです。

そっかー！
私があんこをもらって、嬉しそうに食べていたから、また私が喜んでくれるかな、と思って、また
「あんこいる？」
って言ってくれたんだー！

え？これって、パートナーが私が嬉しそうにしているのをまた見たいなって思ってくれたってことだー！

うわわ～！

それで、パートナーに、伝えました。
「私にあんこをあげたらきっと喜んでくれるなって思って、あんこをくれたんだね。
ありがとう！」

パートナーは、
「わかってくれて、嬉しい。」
という顔になって、笑顔になりました。

昔の、パートナーシップを学ぶ前の私だったら、きっと気づきませんでした。
男性って、こういうちょっとしたことで、愛をあらわすことが、よくあるのです。
今回は気づけて良かった～

あんこは、必ず食べなくても良いんです。
でもその時は、
「ありがとう。私にあんこをあげたらきっと喜んでくれるなって思ってくれたんだね。うれしいな。でも今は食べたい気分じゃないから、気持ちだけもらっておくね。ありがとう。」
と、愛を受け取ったことは伝えると良いですね。
※パートナーに、「この伝え方どう？」と聞いたら、この伝え方なら良いよ、とのことでした。

あなたのパートナーシップも、良くなりますように。