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私が述べる真剣な教育の話

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大学で「教育」という分野に向き合っていきながら、自分なりの真面目さを使って分かりやすく表現したマガジンである。
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2022年2月の記事一覧

時代をみる授業づくりにおける事柄とは

時代をみる授業づくりにおける事柄とは

今年1年間の学びで大きく得られたことは、タイトルの通りである。
「時代を見る授業づくりにおける事柄とは」って、はて?何のことかな?と疑問に考えますね・・・。笑その通りです!素人とか、全く勉強しない、苦手だという方々から見ればごく難しい頭が痛くなる程なんですよ・・・。汗

そんな学びを得た私は、以下のレポート内容を通して社会科における授業の観点をどのようにして生徒たちに伝えていくべきだろうか。という

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近代で関心あること

近代で関心あること

「近世で関心あること」の次は、「近代」ですよね。この内容は、私が学びを深める中で痛感した自分なりの考察意見が多く示されていることが特徴であり、講師からは根拠が求められると指摘するもの、大変深く勉強しており歴史的変遷を主体的に考えようとする姿勢が強調されている点から高評価を頂いたので、皆さんにも読んでもらいたい。

 読んでみて最終的に自分の考察意見に共感するのであれば嬉しいし、異なった意見などさま

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近世で関心あること

近世で関心あること

 先日に投稿した「古代」「中世」に次ぐ今回も「近世」と「近代」の内容が出来上がったので、少しずつ紹介していきたい。社会科教員を目指す中で通信教育の学びをまとめたレポートであり、ここに記載している内容を一部修正加筆を加えた上で提出しているので、より高い評価をもらえたことが自信になったと感じている。しかしながら社会科の授業というのは色々な観点から、自分の思い込みではなく根拠を持って、しっかり説明できる

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外国史を学ぶ②

外国史を学ぶ②

1年前の投稿に遡る「外国史を学ぶ」に続く第2弾のレポートが高評価を得た上で自分の学びだということから、ぜひとも読んで頂きたいと思う。なお、外国史を学ぶというのは高校時代に経験したこともなく大学でも少なかたために独学した感じで時間はかかったもの、なんとなく知識を深めることが出来た機会となった。レポートとしては、非常に難しいテーマである。

【課題】ヨーロッパ世界とアジア、特に日本との遭遇に関する経緯

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