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【9月予定】「双極症(双極性障害)と働く」の本を出します

(仮題)躁とうつがあっても長く働き続けられる方法
出版社:秀和システム

実際の企画書

内容は、働くうえでの双極症の症状の支障と対処・工夫を中心に松浦のケースを通じて、働くヒントを1つでも見つけてもらえるようなものを目指しています。

3/26に「社内会議を通過しました」と担当編集の方から連絡があり、双極症と働くに関する本の出版が確定。本日、動画を公開したのに合わせての投稿になります。

2月から執筆は進めていましたが、実際には会議を通過していない状況で少しヒヤヒヤしてました💦

今回の企画が評価された点は

「うつ病に比べて対象の方は少なくなるが、Webメディア(双極はたらくラボ)など、書籍を知って頂ける手段も持っていること」だったそうで。

実は、「双極症と働く」に関する出版企画の話は今回で3度目。

1度目は2018年に「漫画メインの企画」。当時は体調も不安定で業務も忙しく僭越ながらお断りしました。

2度目は2022~2023年。「一般ビジネス書としての企画」でしたが、うつ病から更に絞られる双極性障害は一般に広く販売したい出版社さんの企画会議を通過せず頓挫。

そして、その頓挫をツイートしたことをキッカケに今の担当編集の方にお声がけいただいて今回につながります。

9月下旬に向けて鋭意執筆中ですが、また進捗は報告します!


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