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漆黒のGibson RD Artist Bassが王となって帰ってきた。

ナチュラル杢目で黄色かったGibson RD Artist Bassが、漆黒を纏って帰ってきてくれたよー!お帰りー!!

このベースは、近年、謎の復刻で甦ったベースです!
こんな難しいモデル、もはや二度と復刻されることはないだろうと思い、複数個の個体を入手しました。

その中の2本を、今回のブラックと、次回ご紹介する予定ですが、真っ白にリフィニッシュしてもらったのです。

いやもう、めちゃくちゃ格好が良いです!

ケースを開けた瞬間に、おー!と歓声が上がりました!(僕とみささま)

ということで、その姿をぜひとも見てやってください!!

漆黒!!!
この精悍で端正な顔立ちを見てやってください!ゴゴッゴー!!
ハードケースを開けた瞬間に、竜虎が飛び出てきました!

美しい。。。
僕は基本的には、白いベースを好むのですが(フェンダーのジャズベースなんかは特に)、ギブソンのサンダーバードとこのRDについては、真っ黒のボディに惹かれてしまいます!格好の良さの桁が違います!

ピックガードの黒に対して白い縁取りがなされている点が、格好の良さを更に引き出しています!

ブリッジなどのクロームパーツと相まって、本当に端正で締まった表情を見せてくれます!男前!

うーむ…永遠の憧れ。。
エボニー指板だと余りにも迫力が出過ぎそうなので、ローズウッド指板で良かったと思います。

ヘッドはもともとブラックでした。これもこれでイカしたヘッドとペグですね。かなり好いています!

そして魅力ポイントのひとつとして、ナットもブラックに替えてもらいました!男前の度が上がります!

今回ラストに、Gibson RD Artist Bassの全景をパシャリ!体中が震えます。。。

そして音の方ですが、実はこの個体については、まだ弾けていないのです。。

近いうちに弾いてみますので、その際はまた改めて音のレビューを載せてみたいと思っています。
もしそうなりましたら、その際もどうぞ宜しくお願い致します!

このベースは、アクティブとパッシブの切り替えが可能になっています。僕は基本的にはアクティブにして弾いていました。かなり独特な、特徴的な音が鳴る印象です。

慣れないとなかなか使いにくいかもしれません。かく言う僕も、まだ音に確信が持てていないので、これから時間をかけて探り探りやってみます。とても楽しみな過程ですね!


ということで、今回は、漆黒を纏って帰ってきてくれたGibson RD Artist Bassをご紹介致しました!

また他のベースもご紹介致しますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します!

それでは、今回はこの辺で!


[後日記]
今回帰ってきたベース2本ともに、ピックアップに不具合が見つかり、再度リペアショップに旅立つことになりました…。
(画像を見ても分かりますが、ポールピースがへこんでいます…)

早く完全に元気になってくださいね。。。


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