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ギブソン・サンダーバードのホワイト具合とSchott613の星具合。

白いギブソン・サンダーバードの弦を替えてみました!

本当は45~105を張りたかったのですが、手元になかったので、手持ちの50~105の弦を張ってみました。

太すぎるかな?と思ったのですが、実際に弾いてみると張りがある太い音が鳴ってくれて、サンダーバードの特性が全開で発揮されたような気がします。結果オーライでした。

それにしても白いギブソン・サンダーバードを弾いているとテンションが上がります。他のベースではなかなか感じることが難しいような、独特の感じがあるような気がします。遂に出会った!という感じかもしれません。

オリジナルの白いギブソン・サンダーバードには結局出会えずに生産終了を迎えてしまいましたが、最終的にリフィニッシュとはいえ白いギブソン・サンダーバードを手にできて本当に良かったです。

見た目とは裏腹に(?)、サンダーバードのネックは細目に作られていて、弾きやすい仕様になっています。フェンダーのジャズベースよりも弾きやすいかもしれません。なんか凄い。。

ピックアップカバーは金属パーツがいいなぁ、と思っていたのですが、いざこの黒いカバーの個体を手にしてみると、これはこれで最高の格好良さだなと感じています。白と黒でパキっとしたコントラストが最高だと思います。ブリッジも黒くてとても良い感じです。

右手の弾き心地も最高です!ピッキングしやすい最高のバランス!

因みに噂のヘッド落ちもそんなに気にならない感じです。さすがに左手を離したらズルズルっとずれていきますが。そこだけは要注意です。

この個体はピックアップ二つのサンダーバードⅣということになるのですが、ピックアップ一つのサンダーバードⅡも一度弾いてみたいなと思っています。でも出会わないだろうなぁ。出会ってもめちゃくちゃプレミアついてるかもですね。。

ヘッドも大きくて最高です!黒と白の面積比も最高の割合です。魔法の杖みたいで可愛らしくもありますね。

この革ジャンはSchott613のONESTARです。この画像、何だかアリスクーパーみたいな感じかもです…(よく知らないのですが…)

うーむ、ライダースジャケット好いてる。。。
Schottはフロントベルトがぶらりとして好いています。

Schott613のONESTARといえば、肩章に輝く星のスタッズ!これがあるだけでテンションが上がってきますね。最高の好き具合です。

ということで、今回は白いギブソン・サンダーバードの弦を交換してみた感想と、気に入って毎日着ているSchottのライダースジャケットのご紹介でした!

また他のベースや革ジャンの紹介も致しますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します!

それでは今回はこの辺で!



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