ギブソンの白いサンダーバードという、楽器を超えた存在X。

本日の遊びは！
そうです！ギブソンの白いサンダーバード氏にお相手して頂いております！

いつ見ても最高のお姿。。
その絶妙な白さ加減にうっとりとしてしまいます。
この白は、ポラリスホワイトと呼ばれている色です。

ギブソン・サンダーバードの白は、本当に永遠の憧れだったので、リフィニッシュものとはいえ、手にすることができて本当に感動しております！

音も実に最高で、広がりをもって響き渡る重低音。しかし、ぼわ〜っとすることは一切なく、輪郭がしっかりしたサウンド特性になっています。好いてる。。

御託はこの辺にして、その姿をぜひ一緒に眺めてやってください！

嬉しい…実に嬉しい…僕は本当に嬉しいです！このような素晴らしすぎるサンダーバード氏を構えることができるなんて！
ギブソンの白いサンダーバード…長年構えたかったよ。。

更に構えております。
この位の位置が見た目と弾きやすさの共存が図れるポイントだと思っております。因みにですが、アーニーボールの革のストラップをほぼフルに伸ばしたところ辺りです。

座ってみました。座って弾いてもまた最高のサンダーバード氏です。弾いているうちに前へ前へと滑っていくのはご愛嬌です。少し慣れてきた僕はかなりマシになりました。

マッチョメマンのような肩の張り具合です。
バッバッと勢いよく弾いているので画像が多少ブレています。

吊るして保存している図。弾いていないときはインテリアとしても最高です。好きです。

膝の上に置いてみました。とても良い子です。

ネックとヘッドです。この造形は本当に芸術ですよね。このボディにはこのヘッドしか考えられないほどのマッチング具合です。奇跡が発生しています。

ベースに限らず楽器は、持っていてテンションが上がることが一番かと思います。その意味でいえぱ、ギブソンの白いサンダーバードは、僕にとっては100点満点だと思っています。テンションが青天井で上がり続けていくのです。

その上、音も良い(僕が気に入る音)ときたら、もういうことがありません。完璧です。常にこのベースを持ちたい、構えたい。鳴らしたい、聴きたい。。
どこまでもどこまでも、ただサンダーバードだけが広がって行くのです。

願わくば皆様もご自身にとって圧倒的な最高具合を呈する何かに出会うことができますように…と、僕はお祈りしております。。

ということで、今回はギブソンの白いサンダーバードのお話でした。

また未掲載のベースなどもご紹介していきますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します！

それでは、今回はこの辺で！