First Week Jan 18-19 Snowboard note

1月の第一週。年も開けてようやくシーズン本番って感じなので気合い入れ直していこう。

今月は先月のクリスマスホリデーみたいに営業時間が短くなる期間みたいなのはないはず。とはいえ寒さはもっと厳しくなると思うからできるだけ昼間のうちに滑って死ぬほど寒くなったら帰るのもあり。無理せず楽しい時間にやり終える。

今週の目標はでかいキッカーとハーフパイプをとにかくやって慣れたり、ジブのアイテムにもスピード感持って入れるようにしたり、自分の滑りのスケール感を大きくすることに務める。

怖いけど、今週で怖くなくなるくらいまではやりまくる。

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早速だけどお休み。あけましておめでとうございます。

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一週間を振り返って

滑走日数は6/7。
なんか微妙に鎖骨のあたりが痛かったり斜面カリカリでモチベーションなかなか上がらなかった割には割と滑ってる。どんなに気分が落ちてても体が痛くてもとりあえずスキー場に行って滑る習慣が付き始めている事なのかも。素直に喜びます。やったー。

スノーボードを上手くなるにはスノーボードをするしかない。っていうのは持論で、個人的に大事にしてる。自分の今の目的は楽しい人生を送ることで、スノーボードをすることそのものも楽しいしスノーボードを通してどんどん上手くなれることも楽しい。

その楽しさを追求するには昨日よりも上手くなった自分の限界をプッシュし続けたりすることで達成できると思っていて、そのためには毎日滑ることは若い自分にとって今いい感じの手段。

スノーボードはリフトに乗っている間に休めるし、体力とか筋力とかっていうフィジカル面よりも板の上でのバランス感覚とかスピード慣れとかのメンタル面が結構重要。そういう感覚ってスノーボードをし続けないと養われないと思ってる。

例えばジャンプしたときの空中感覚はトランポリンでも練習できるけど、スノーボードにおけるジャンプってそのトランポリンで養われた空中感覚が完璧だからってめっちゃできるようになるわけじゃない。もちろん空中感覚は大事な要素だからトランポリンやるのはめっちゃいいと思う。僕も行くし。

でも、空中感覚だけじゃなくてジャンプ全部を含めた複雑な感覚ってスノーボード以外で鍛えられないし、こういう感覚って毎日やればやるほどちょっとずつ伸びていくと感じてる。だからやる。

それ以外にもスノーボードで大は小を兼ねる理論とかスピードを制するものがスノーボードを制する理論とかについて考えたことを色々話したいけどそれはまた今度にする。

そういうわけでこの1週間は自分のスノーボードに対する感覚を養うというか限界をプッシュしようとしててでかいキッカーに怖くてもガンガン飛ぶことを意識してた。

そのおかげか最初よりも抵抗なく飛べるようになってきてるのは間違いないし、空中での安定感も増してきてる。いい感じに目標を達成できてきてる。

週の初めにはハーフパイプができたと思ってたけどできてなくてちょっと残念だけどそれはしょうがない。できたときにガンガンやろう。