MAGUMA

あなたの人生が変わるキッカケとなるような物語を提供するストーリーテラーです。歌手・作家…

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あなたの人生が変わるキッカケとなるような物語を提供するストーリーテラーです。歌手・作家(小説家・脚本家・作詞家)として活動しています。世界の真実を知り、万物の象徴となるような物語を創造することが当面の目標です。

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詩「空白」

暮れなずむ町の空を見ていると、どこか寂しい気持ちになる。青紫に滲みゆくマジックアワーが、今日という一日を余す所なくかじり尽くせたのかどうか、僕らを判定するようにじわじわと漆黒の渦へと誘ってゆくからだ。 焦燥感に駆られている己の姿を俯瞰して思うに、きっとまだ、何かしらのやり残したことがあるに違いない。それが何なのかはさっぱり見当もつかないが、一つ言えることは、僕は今の今まで何をして過ごしていたのか思い出せないということだ。焦燥感は危機感に変わり、空白の時間を空白たらしめた自分

    • 詩「言わなきゃいいのに」

      言わなきゃいいのに そんなこと 優しいあなたがだいなしじゃない 言わなきゃいいのに 意地悪ね わたしがしってるあなたをみせて 口をひらけば冗談ばかり 素直になるのがいやなのね あとから悔いても知らないからね 過去には戻れないものよ 悪態ついちゃう言葉さえ 衣を着せない言葉さえ なければ綺麗な心のまんまの あなたが残るわ 言わなきゃいいのに そんなこと 優しいあなたがだいなしじゃない 言わなきゃいいのに 意地悪ね わたしがしってるあなたをみせて わたしに好きでいさせてよ

      • 詩「ガムシャラドリームヒーロー」

        もてあますほどの情熱で 青春を生きるキミを笑ってた 生き急いでもしょうがない 別に明日 死ぬわけじゃないんだから 「なんでもやっていいんだ」と やさしい言葉にいつも悩まされる 数えきれない太陽が ゆく手を光で遮っていく いつもキミの勇気が眩しすぎて 見えないふりをしてた 弱いキモチ カワリタイ ガムシャラにGO! 夢が待つセカイへ 無限の未来(あす)から 探せ 自分を ガムシャラにGO! 戦いが始まる もう負けるわけにはいかない まるでマンガでみたような ヒーローみた

        • 詩「世界での役割」※歌付き

          朝焼けの空 夕焼けの海 夜更けを照らす街灯一日の終わりを告げる人波溢れ やがては消えるここで生まれ死んでく僕らが 生きる世界を映すどうして生きて行くんだろう?答えはないのかもしれないけど「きっと意味がある」筆者の気まぐれなペンは語る言葉紡ぎ 君の心が晴れるのならそれが僕の 与えられた役割なのかなならここで 息を吸いはいて 愛を唄おう知らない街で 聴こえたメロディー どこか切なげなその音色に心が沈む出会いと別れ 繰り返す道今日も一人また一人 人知れず物語を描く列車は想い乗せて今

        詩「空白」

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          詩「ケトン~時代が君を求めてる~」※歌付き

          それゆケトン それゆケトン250万年前から 人は肉食動物だったそこに現れたブドウ糖変わる食べ物 食生活気づけば君の姿が消えた顔を上げてごらん内気で自信がない君だってやればできる 誇りを持って健康最高 糖質制限やるならとことん ケトンケトン「ケトン回路!サイクロン!」それゆケトン ほら出番だぞ脂肪をエネルギーに変え 痩せて健康長寿それゆケトン 目覚めろ機能時代が君を求めてる永き眠りから おはようさんトリプトファン・ロイシン・イソロイシンヒスチジン・スレオニン・メチオニンリジン・

          詩「ケトン~時代が君を求めてる~」※歌付き

          詩「ゆけ!けけライダー!」※歌付き

          詩「ゆけ!けけライダー!」※歌付き

          実話怪談「いつもと違う」

          女性には霊感が備わっていた。幼い頃から奇妙な光景を何度も目にしており、当時はハッキリと霊的存在の姿を目視できるほど研ぎ澄まされたセンスを持ち合わせていたという。今でこそ感覚は薄れているものの、不可思議な空気感を感知する能力は健在のようだった。 そんな彼女が、霊的現象とは”明らかに違う事象”に遭遇したことがあると、当時の記憶を思い返しながら話してくれた。今日は、そんな彼女の”いつもと違った”不思議な体験をお話しする。 夜。家族が寝静まった頃。彼女もいつもと変わらず眠りについ

          実話怪談「いつもと違う」

          詩「秘密の卑弥呼ちゃん」

          詩「秘密の卑弥呼ちゃん」

          詩「愛の景色」

          詩「愛の景色」

          詩「独立宣言」

          詩「独立宣言」

          実話怪談「火傷」

          ある女性から聞いた話だ。まだ中学生ぐらい頃。彼女含める4人の兄妹は、両親と共に仲睦まじく一つの家に住んでいた。就寝時は、ふすまを隔てて二部屋に別れて眠っていたらしく、その日は彼女が両親と同じ部屋で眠り、弟は隣の部屋で眠りについたという。 深夜。彼女は足の甲に強烈な痛みを感じてたまらず飛び起きた。本人は”虫に噛まれた”と思ったらしく、眠りを妨げられたことに苛立ちを感じるも、痛みに打ちひしがれる前にある異変に気がついた。隣の部屋が、どことなくオレンジ色に光っているように見えたそ

          実話怪談「火傷」

          オカルト少年 第三話『死神に好かれた女』原作:MAGUMA オカルトアドバイザー:SHIN

          ◼️渋谷・昼  げっそりとした女性「戦慄 鹿子(35歳)」が、のそのそと夢羽たちのもとへ歩いてくる。ニヤついている得体の知れない黒いモヤを、冷や汗を流しながら見ている夢羽。平然としている真と無表情の占部。やがて占部の前までやってくると静かに立ち止まり、俯いている顔をおどろおどろしくあげる。 鹿子「あなた…占部 千読さん?」 占部「……ええ」 鹿子「(クスッと笑って)本当にいたんだ……”渋谷の死神”」 夢羽「渋谷の死神…?」  占部の二つ名に反応する夢羽。鹿子の声は掠れて

          オカルト少年 第三話『死神に好かれた女』原作:MAGUMA オカルトアドバイザー:SHIN

          詩「渡り人よ」

          MAGUMAのホームページ Youtube channel 「MAGUMA STUDIOS」 LINE公式アカウント 空想アニメソングシリーズデジタル販売中「BOOTH」

          詩「渡り人よ」

          詩「生き残った者達へ」

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          詩「生き残った者達へ」

          オカルト少年 第二話「孤高の占い師」原作:MAGUMA オカルトアドバイザ:SHIN

          ◼️渋谷・昼  渋谷の青空。飛んでいる鳥。路上の一角で小さなテーブルを広げ、占いをしている女性「占部 千読(推定30代後半)」が無表情で鳥を眺めながら座っている。どこか空虚な瞳。ヤンキー風のカップルが、ちゃかしにやってくる。 ヤンキー彼氏「よぅ姉ちゃん! 俺のこと占ってよ!」 ヤンキー彼女「やめときなよ〜どうせインチキだってぇ〜」 ヤンキー彼氏「いいじゃねぇか暇なんだしよぉ」 ヤンキー彼女「あ、じゃあうちも占ってもらいたぁーい」 ヤンキー彼氏「馬鹿野郎! 二人分の金ねぇっ

          オカルト少年 第二話「孤高の占い師」原作:MAGUMA オカルトアドバイザ:SHIN

          オカルト少年 第一話『始まりの目撃』原作:MAGUMA オカルトアドバイザー:SHIN

          ◼️(夢羽の回想)現岡 礼夢の部屋  散らばったオカルト雑誌と、壁に張り巡らされたUFOやUMAの目撃情報の記事。当時8歳の主人公「現岡 夢羽」は、山積みとなった陰謀論系の書物の隣で、冒険家兼オカルト研究家の父「現岡 礼夢」の熱弁をワクワクしながら聞いている 礼夢「夢羽。神様に会えるとしたら、どうする?」 夢羽「神様に? 会うことができるの?」 礼夢「いいか? 夢羽。”事実は小説よりも奇なり”だ」 夢羽「きなり? なにそれ?」 礼夢「俺たちがいる現実世界は、お前がいつも観て

          オカルト少年 第一話『始まりの目撃』原作:MAGUMA オカルトアドバイザー:SHIN