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成長ホルモン+良い睡眠=美容効果💪✨老化防止✨

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子どもの成長に欠かすことのできない成長ホルモン、実は大人になっても重要なことを知っていましたか?
今回は意外と知られていない重要な成長ホルモンの働きと健康・美容への効果をご紹介します。

🔴本記事の内容🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
⭐️成長ホルモンを意識する生活習慣で
 エイジングケアを始める=老化防止
‼️

成長ホルモンの分泌を高める方法
脂肪燃焼効果や美肌効果など、様々な効果を持ち、ダイエットや肌のケア、アンチエイジングには欠かせない成長ホルモン。

🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
🌸目次🌸
1️⃣【成長ホルモンを分泌させる5つの条件】
1:「深い睡眠」
2:「分泌促進に役立つ食事」
3 :「血糖値」の低下
4 :「空腹感」
5 :「運動」などの肉体へのストレス
   
🔸🔸🔸🔸🔸🔸2️⃣【成長ホルモンの効果
1: 身長を伸ばす
2: 脂肪を分解する
3: 疲労や怪我からの回復
4: 美肌、アンチエイジング
5: 病気への抵抗力、生活習慣病の予防
6: 髪の毛の発育

6つの身体・美容への

🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸


この記事を書いている私はニューヨーク20年の現役のメイキャップアーティスト。
ケイトモスなど著名なモデルさんや女優さんなどと仕事をする中、健康についての追求が深まりホリスティックな栄養学とヘルスコーチとして「病気にならない体作り」の指導もしています。

1️⃣【成長ホルモンを分泌させる5つの条件】

🔸1:「深い睡眠」
成長ホルモンの分泌に重要なキーワードは「深い睡眠」です。人の眠りの深さは4段階のステージですが、成長ホルモンを分泌させるには、「最も深い睡眠」の段階が重要です。

最も深い睡眠とは、体内時計と同調して働く睡眠ホルモン『メラトニン』が分泌されて発生します。ここがポイントです☝️✨

深い眠りにつけば、昼でも夜でも良いというわけではありません。

昼間の昼寝で熟睡したと思っていても、昼間にはメラトニンは分泌されにくい傾向にあり、最も深い眠りに到達することは少なく、成長ホルモンの分泌には効果的とは言えません。

夜、メラトニンの分泌量が増加した時に眠ることで、深い眠りを得ることができ、結果として、成長ホルモンの分泌量も最大化されます👍✨

昼寝を長時間すると、夜の眠りが浅くなり、本来、夜に分泌される成長ホルモンが少なくなる恐れがあります。
その結果、昼寝と夜の睡眠時間の合計が長かったとしても、1日あたり分泌される成長ホルモンの総量は少なくなる恐れがあります。

昼寝はあくまで「仮眠」として
短時間の昼寝は心身のリフレッシュや休息としてメリットが大きいですが、深い眠りにつくほど昼寝時間が長時間化すると、成長ホルモン分泌の観点からみるとオススメではありません❌


🔸2:「分泌促進に役立つ食事」栄養素ではアミノ酸を摂取がポイント
アミノ酸は成長ホルモンをはじめとした体内から分泌されるホルモンの材料になる物質の一つで、肉や魚、豆類、乳製品などのタンパク質にも含まれています。

動物性タンパク質、植物性たんぱく質など、様々な食材・種類のタンパク質をバランスよく摂取することで、成長ホルモンが分泌が増えます。
食事から摂取したタンパク質は体内でアミノ酸などに分解されて身体に吸収されます。
これらのアミノ酸のうち「アルギニン」が特に、成長ホルモン分泌を促す働きがあるといわれ、鶏肉や高野豆腐などに多く含まれています。
食の細い人、アレルギー、仕事などで日常の食事からだけでは、必要なタンパク質、アミノ酸を摂取できない人は、サプリメントやプロテインで補うことも有効的だと思います。

🔸3 :「血糖値」の低下
人の脳の活動エネルギーはブドウ糖です。
低血糖の状態は脳の活動レベルを下げ、集中困難や意識障害や昏睡、症状を起こすことがあります。

このため、人は低血糖状態(例えば血糖値が一定値以下 ※60-65mg/dL以下)になると、コルチゾールやアドレナリン、成長ホルモンなどのホルモンが分泌されて、体内の脂質やアミノ酸から糖をつくる「糖新生」を起こし、血糖値を上げる働きをします。

このように生命活動の維持の為にも、成長ホルモンは大変重要です。

🔸4 :「空腹感」

体は空腹になると胃からグレリンというペプチドホルモンが分泌されます。
グレリンの分泌は、脳下垂体を刺激して成長ホルモンの分泌を促進します。
なので、成長ホルモンを効果的に分泌させるには、毎回の食事の前に適度な空腹感を感じる事が大切です。お腹が鳴るのは食べて良いサインです。
一日中ちょこちょこつまみ食いとかせず、一定の食事間隔を持つ事が大切。
健康面も考慮して「腹八分目程度」がベスト✨

※食べ過ぎなどで血糖値が急上昇すると、大量のインスリンが分泌されます。インスリンが大量に分泌されると、脂肪の燃焼が抑えられて体脂肪として蓄積しやすくなり、太りやすい状態に。 
長期的には糖尿病のリスクが増えます。

健康のためにファスティング(断食)や18時間断食(朝食抜きのミニ断食)などがオススメな理由の一つは、適度な量の糖質の酵素ジュースで血糖値のバランスをとり空腹時を保つ事で、成長ホルモンの分泌も増やせる事です👍


🔸5 :「運動」などの肉体へのストレス
運動や肉体的な労働により、筋肉や体組織が疲弊すると、そのストレス反応としてコルチゾールなどの様々なホルモンが分泌されます。

成長ホルモンもまた筋肉や体組織を再生・修復促進するために分泌されます。

運動時には、筋肉への負荷をかけるトレーニングも組み合わせたエクササイズをオススメします。

その理由は、成長ホルモンは、体組織の修復・維持をする際に、体脂肪を分解して血中に放出します。分解され血中に放出された脂肪は遊離脂肪酸と言われ、エネルギー源として利用されます。
成長ホルモンが分泌されている状態での有酸素運動は脂肪燃焼の効果を高めてくれるので、有酸素運動の前に筋トレをすると効果的です。

2️⃣【成長ホルモンの効果

🔹1.身長を伸ばす
これは最も一般的に知られている成長ホルモンの作用ですね。
成長ホルモンはIGF-1(ソマトメジンC)という成長因子の分泌を促進して、骨細胞の分裂や増殖を促し、身長や骨格が成長します。
成長ホルモンが分泌されるピークは思春期。その後は分泌量が減り始め、以降は身長を伸ばす作用はなくなり、健康維持への作用が主な役割となります。

🔹2.脂肪を分解する
成長ホルモンは、体組織の修復・維持をする際に、体脂肪を分解して血中に放出します。分解され血中に放出された脂肪は遊離脂肪酸と言われ、エネルギー源として利用されます。
前述した通り、成長ホルモンが分泌されている状態での有酸素運動は脂肪燃焼の効果を高めます😊👍

🔷3.疲労や怪我からの回復
成長ホルモンには、疲労・破損した体組織を修復・再生する働きがあり、肉体を酷使した場合(つまり筋肉の疲労)や、身体に怪我を負った場合、成長ホルモンがその細胞や体組織に働いて、回復させます。
激しい運動や筋力トレーニングをした後に、筋肉が修復されて大きくなるのもこうした成長ホルモンの働きによります。

🔷4.美肌、アンチエイジング
成長ホルモンには、体の様々な組織の修復・再生をする働きがありますが、肌もその一つです。成長ホルモンは、睡眠中に肌の新陳代謝を活発化させたり、血行を良くして肌の老廃物を取り除いたりしてくれます

肌がスムーズにターンオーバーするためにも、美肌やアンチエイジング、シミやシワの防止のためにも、成長ホルモンの分泌は必要不可欠です。

女性の美にとって重要な一つの要素が成長ホルモンです。いつまでも若くいるためには、成長ホルモンの分泌が鍵なのです😊💖

🔷5.病気への抵抗力、生活習慣病の予防
これもまた成長ホルモンの重要な作用です。成長ホルモンには体組織の修復・再生をする働きがあるため、身体を修復し、体力を回復させることで、身体の働きを正常に保ち、病原体(菌やウイルス)や病気への抵抗力・免疫力を高める働きがあります。

また、成長ホルモンの分泌が盛んな睡眠中は、同時に睡眠ホルモンのメラトニンも分泌されます。
良質な睡眠を取ることは、メラトニンの抗酸化作用とNK細胞の活性作用なども相乗効果となり、免疫力の強化と生活習慣病の予防にも繋がります。


🔷6.髪の毛の発育
成長ホルモンが再生させる体組織の一つとして、髪の毛も該当します。

髪や爪は成長ホルモンの分泌が不足すると、真っ先に影響を受けやすい部位です。
抜け毛の原因は、遺伝や男性ホルモンの多寡、栄養不足や加齢など、様々な原因がありますが、成長ホルモン不足も原因の一つと考えられています。

💖まとめ💖

成長ホルモンの分泌を上げることにより、沢山のメリットが見込める事が分かったと思います。
カラダの持つ可能性をより高めることにより、高いパフォーマンスを期待できます。

これからのエイジングケア対策は適切な「運動・筋力づくり、睡眠、食事、休息」などのバランスを意識した生活を確立する事が加齢に対して最高のエイジングケアの近道です
💖

これを機会に是非見直して、超若々しく健康を保ってもらいたいです。
少しずつでいいので、やっていきましょう
😊💖

ここまで読んで頂きありがとうございます。
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