見出し画像

アートでつながる夏のワークショップ

こんにちは。まごころの大清水です。

毎月開催しているコミュニティサロンですが、今年の夏は「アート」をテーマにしたワークショップを開催しようと思います☺

今回は、アートを通じて参加者の方の交流や自己表現の場を作っていきたいという事で企画しました。
美術館や、イベントなどでも開催されているプログラムで、大人から子供まで自分を見つめなおす、相手のことを知る時間にできたらと思います。

具体的には、音遊びとミニアート・ミュージアムボックス作りを実施します!

コミュニティサロン8月イベント(最終)

音遊びとミニアートは演奏を聴いて自分の感じたこと、季節の思い出、感じたイメージを絵や色で表現していただきます。
描いた後は発表を通して自己表現・自己理解を深めます。
小難しい説明になってしまいましたが、難しく考えず演奏を聴いて自由に紙に描いていただくこと、それ自体が音楽療法や回想法につながっています。

その時々や、年齢によっても感じ方はそれぞれだと思います。
一緒に参加していただくことでこんな風に感じていたんだと、相手の一面を再発見する機会にもなるのではないかなと思います。

ミュージアムボックス作りは心惹かれるもの、好きなもので作る自分だけの博物館づくりです。
並べるものは趣味の道具でも、自然のものでも、思い出の写真でも何でもよいです。
ものをみつめて、あつめて、じらべて、ならべて、発表をしていただきます。
多様なものを分類し並べることから見える世界や、それを誰かと共有する楽しさを体感できる参加型展示会です。
夏の自由研究にもお使いただけると思います!

最近のコミュニティサロンはありがたいことに、高齢の方やお子さままで様々な年代の方に参加していただいています。
コロナウイルスの感染対策の影響もあり、社会参加や、外部との交流が高齢の方を中心に減少しているかと思います。
そんな中でものづくり、アートを通じて世代間交流ができる機会を作りたいという想いで今回のイベントの実施に至りました。

地域に住まわれている方、お子さまと一緒に参加したい方、外に出る機会のない高齢の方、施設入所をしている高齢の方まで幅広く参加していただけると嬉しいです。

上記のポータルサイトのお問い合わせフォームからお申し込みいただけます!
お電話、メールでも対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

長くなりましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

今後もまごころコミュニティプロジェクトの進展を発信していきます!

この記事が参加している募集

仕事について話そう