秋ドラマ【PICU 小児集中治療室】が面白かった♪

こんにちは、

秋ドラマ始まりましたね。

ドラマがスタートすると、娘と一通りTverでチェックして、
続けてみるドラマを決める我が家。

前記事で韓ドララブコメについて書いた通り、
韓国ドラマにはまっている娘は、
秋ドラチェックもほとんどせず、私の反応を見て見るか否かを決めているみたい。
中三恐るべし。

昨夜は『PICU 小児集中治療室』をチョイス。
今年の秋ドラは医療ものが多いな~という印象だったので
あまり期待せずに見始めたのですが、、、、

これが期待に反してとっても良かったんですよ。

物語は題名通り、広大な大地の北海道に新設された
小児用の集中治療室のおはなし。
北海道では、搬送時間が長いため助けられるはずだった人も
お亡くなりになるケースがあると言う事を見始めて初めてしりました。
それが子供となると、もう子を持つ親なら涙なしには見られない。

それだけでもぐっとくるのですが、
主演の吉澤亮くんが凄く凄くいい!

「美形」という代名詞でしか知らなかったけれど、
泥臭く、真摯で不器用な役柄を上手く演じられているのですよね~
ハンサム(死語??)だからこそ、辛い役割がひきたっちゃうんですよね。

吉澤亮くんが演じるのは、
特に強い使命感にかられてではなく、
シングルマザーの母親を安心させるために医者になった志子田武四郎(しこたたけしろう)

脇を安田顕、木村文乃、菊地凛子など豪華な俳優陣が固めていて
そこでも期待できるのですが、、、

何と言っても吉澤亮くんのお母さん役が大竹しのぶ!!
おちゃらけて、親子でふざけているシーンでは、本気で吉澤くん笑っているよね~と一人微笑んでいるくらい、彼女の役柄はキーになっている気がする。

北海道知事(菊地凛子)がPICUを誘致するきっかけになった事件から、
他の大病院からの反発や、ドクターヘリが飛べなかったり、既に使用されていたりして、PICUへの搬送手段のためジェット機を所持するかしないかまで
いろいろな問題を抱えながらのPICUのスタート。

そこに、研修医で1人前と数えられない医者として
PICUでどう役立てるか!
ドラマの中だけではなく、吉澤くんの俳優としての成長が見られるのは??
と大きく期待させてもらえるドラマでした。

最後にどうでもいいけど

志子田武四郎(しこたたけしろう)って早口言葉のように

嚙みそうだよね、命名された方役柄とのコンビネーション抜群だと思います♪

毎週月曜日放送なので、
これからブルーマンデーのお楽しみができそうです❤

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