人生後半のライフスタイル設計案
今月が最後の失業認定で、給付条件も満たせたようなので一安心です😊
失業認定が終わった後どうするかは
・正職員としての再就職を目指す
・個人事業を始める
の二択になる訳ですが、今のところ後者を取っていく形になりそう。
個人事業といっても、これまで副業としてお話ししてきたブログやライティング、占い、レイキなどを実際の収入にしていくもの。
そしてこれらは「始めたからすぐに売り上げが出ます」という類のものではないので、少なくとも今年はパートや日雇いと兼任する形になるでしょう😳
【人生後半の為に、今リスクを取る】
そこまでのリスクを取るのは
・今再就職したとしても、定年退職後(60〜65歳)からの収入源がなく、退職金等も保障されるかわからない
・60〜65歳になってから新しいコミュニティを作るのは難しく、動き回れる今(40代)から複数のコミュニティに所属しておけば60歳以降も
「本業(30年)+副業(15年)」
となる為、収入源に不安がなく人とのつながりもある為、人生を楽しく生きられる
というメリットを得る為です。
【「自分も老いる」と自覚する】
今は五体満足で暮らせていますが、当然ながら「今のまま老後を迎える」訳ではありません。
心は頑なに、身体は固くなっていきます。
この「自分も老いる」という想定がないまま老後を迎えてしまうと
「お金がない💸」
「会える人がいない🫥」
「身体も思うように動かない😢」
となり、社会から孤立してしまいます😔
『60歳からのコミュニティ』は、それまでの年月で仕上がった
「内輪のコミュニティ」
になります。
「子どもの頃からの付き合い」や「夫婦で連れ添って30年」という熟成した関係性、いわゆる「勝手知ったる仲」で、
『新参者』が入りにくいコミュニティ
でもあります(全てがそうではないですよ😅)
社会から孤立した高齢者が「独居老人」として人知れず亡くなられていたり、「ゴミ屋敷」に住んでいたりするのは他人事ではない、という話です😧
人によるセーフティネット(安全網)を早い段階から作っておくことが人生後半の大きな課題なのです👨🏻🏫
【自分がいるコミュニティを書いてみる】
ここで紙とペンを用意して「今の自分が入ってるコミュニティ」を書き出してみましょう📝
書き出すコツは
・職業(本業、副業など)
・趣味(好きなこと)
・スポーツ
・その他役割(得意なこと)
を目安にすると書きやすいでしょう。
「職業」と「趣味」「役割」の違いは「収入があるか」です。
収入があればそれは「本業」あるいは「副業」になりますし、「趣味」か「役割」かは「周りから求められるか」で分けると良いでしょう
「スポーツ」と「趣味」の違いは「自分が身体を動かすか(プレーヤーか)」です。
「実際にプレーヤーとして参加している」ならスポーツ、「スポーツ観戦がメイン」なら趣味、という振り分け方になります😊
僕の場合は
・介護、福祉(本業)
・ブログ、ライティング、レイキ、講師(副業)
・占い、読書、写真撮影、動画作成(趣味)
・モルック(スポーツ)
・相談役、オンラインサロンメンバー、日本レイキ療法学会会員(役割)
といった所です☺️
あなたには、振り分けた分のコミュニティに参加できる可能性があります。
あるいはもうそのコミュニティに参加しているかも知れません😁
そこでの「人とのつながり」を大切にすることで、人生が拓けたり、セーフティネットが機能したりする訳ですね✨
【まとめ】
今回は、人生後半のライフスタイル設計についてお話ししてきました。
案外ここを取りこぼしている方が多くて、その時になって
「え、こんなの知らない😰」
となって心身ともに病んでしまう方がちらほら見えます。
(人の相談を受けていると、こういう話を度々聞きます)
大切なのは「職業」以外のコミュニティに参加して、友達やパートナーを作っておくこと。
それが定年退職後の人生を豊かに、健やかに過ごしていくコツとなります✨
この他にも介護ブログや読書ブログを運営しています。
今回の記事に共感してもらえたり、興味を持ってもらえたなら、ぜひご覧ください☺️
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