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MAGiC HoURより【DaiFUKU -あんこぎっしりWEBマガジン-】がリリース!ところで、どんなメディアなの?

「心優しい人たちの挑戦をあきらめない」をフィロソフィーとする株式会社MAGiC HoUR(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:西尾輝、以下「MAGiC HoUR」)は、note社の運営する「クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム」noteにて、オウンドメディア「DaiFUKU -あんこぎっしりWEBマガジン-」(以下、「DaiFUKU」)をリリースいたしました!

社会課題特有の難しさを廃し、ポップに、そして濃密な情報発信をすべく「あんこぎっしりWEBマガジン」とサブタイトルをつけています。
従来の社会課題解決や社会課題啓発系のメディアで実現できなかった「カルチャー×ソーシャルグッド」をポップに体現するメディアとして運営してまいります。

クリエーターページ用

■「DaiFUKU」がなぜ生まれたのか

わたしたちMAGiC HoURは、社会課題解決に取り組む人のミッション達成のために「継続支援」を行うことで「心優しい人たちの挑戦をあきらめない」社会を作ることを願い、誕生した会社です。
そのため、メインの事業としては「SDGsコンサルティング」や「ソーシャルグッドな商品の普及」など、主にBtoBでのビジネスを展開しています。

しかし、社会変革に取り組むためには一般消費者で(も)ある私たちの意識改革も同時に必要となってきます。
今回設立した「DaiFUKU」は、ひとりひとりの行動を「社会にちょっといいもの」にしていくためのメディアとして、誕生しました。

■「DaiFUKU」とは?

MAGiC HoURが運営するオウンドメディア「DaiFUKU -あんこぎっしりWEBマガジン-」は「社会に、ちょっといいこと。」そして「社会課題を、もっとポップに。」をコンセプトとし、昨今話題になっている社会課題や、それに取り組む社会起業家、さらには「エシカル消費」と呼ばれるトレンドを追いかけるメディアとして、2021年3月1日にスタートしました。

主な読者層としては、「社会課題解決という言葉を聞いたことはあるが、具体的に何かをしたことはない」「SDGsという言葉は聞いたことはあるが、自分の生活との結びつきはよくわからない」など、聞いたことはあり、若干の興味はあるものの、特段何かをしているわけではない…といった方を想定しており、あまりソーシャルグッドに近くない方にこそ読んでいただきたいと思っています。

■どんな記事があるの?

今後は、主に以下の3テーマに沿って情報発信をしていく想定です。

①読者参加型のソーシャルエッセイ
読者に身近なテーマを設定し、寄稿型のエッセイ記事を募集し、公開します。文章を書くことがあまり得意ではない方、これから挑戦していきたい方でも投稿しやすいよう、例えば短文もOKとするような、ハードルの低いコーナーにしていきたいと思っています。
なお、初回テーマは、「私とちょっといいこと」と題し、募集を開始していく想定です。

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②偏愛×ソーシャルグッド・SDGs
弊社ライターは、さまざまな偏愛や研究領域を持ったメンバーとなっています。そんなメンバーの偏愛とソーシャルグッド、エシカル消費をかけ合わせたら何が起こるか?を実験的に検証し、記事にしていきます。

③社会起業家の源泉や今後の展望などについてのインタビュー記事
社会変革のために事業を興した社会起業家の方のルーツや、今後の展望についてインタビューしています。崇高な理想を語ってもらうだけではなく、ひとりひとりにまずは何が出来るのか、共に考え、広げていきます。

■「DaiFUKU」のロゴデザインは?

DaiFUKUロゴ

メディア名でもある「DaiFUKU」は、真ん中に「ai=愛」を挟んだ、中身がぎっちり詰まったメディアになってほしいという願いから命名されました。そのため、ロゴデザインにも「大福」のイメージを採用し、素朴な暖かみとメディアのテーマであるポップさを表現したデザインとなっています。

サイトデザインとしても、「社会課題を、もっとポップに。」というイメージから、少し落ち着いたトーンの配色を採用しています。
毎日のリラックスタイムや、ふとしたタイミングで読んでいただけるよう、軽やかなイメージを詰め込んでいます。

■番外編・ここまでの私たちのドタバタ

…と、ここまでいいことを書き連ねてきましたが、メディアメンバー(4名:デザイナー、編集、ライターなど、一応役職は割り振ってみたものの…)全員メディア初心者(経験者ゼロ!涙)、デザインも初めて、校正や編集も初めて…といった、初めてづくしでここまでやってまいりました涙。

「メディアタイトルの付け方って?」
「サイトのデザインってどうやって決めるんだろう?」
「カテゴリ名とかどうする?」
「副題とか入れてみる?」
「フォントどうする?」
「色はこれでいいかな?」
「大福っていろいろ種類あるらしいよ!」

などなど…1個壁にぶつかるたび、みんなの主観や偏愛(専門家がいないので良くも悪くも個々の偏愛ベースで決めてきました笑)をぶつけ合い、最終的にはメンバー全員の納得いくコンセプト・デザインに落ち着きました。

ここから記事更新、さらなるコーナー作成など、「どうなっちゃうの~!?」な懸案事項が目白押しですが、全員コンセプトである「社会に、ちょっといいこと。」そして「社会課題を、もっとポップに。」に心から共感し、少しでもそんな空気を社会にもたらせたら、という想いで一丸となり、頑張っていこうと思います!

■終わりに(かっこいい方)

私たちMAGiC HoURは、SDGsコンサルティング事業・プラットホーム事業(新規事業)・メディア事業を通じ、「「社会課題解決に取り組む人」のミッション達成のために「継続支援」を行うことで「心優しい人たちの挑戦をあきらめない」社会を作る」べく、挑戦を続けてまいります!

■終わりに(かっこよくない方)

というわけで、まだ会社もメディアも始まったばかりで、金銭的な報酬をお渡しできる段階ではないのですが(滝涙)、ここから会社もメディアも大きく育てていこうと思っておりますので、

「興味ある!」
「デザインもっとこうしたらいいんちゃう?」
「ライティングなら書いてあげてもいいよ!」
「偏愛×ソーシャルグッド、書きたい!」
「読者寄稿型コンテンツ、書いてみたい!」

など、(プロボノ的にで良いので)少しでも関わりたい、という方を心からお待ちしております。
気になった方は、以下アカウントまでDMもしくはリプライの形にて是非お問い合わせ下さい!(こちらの記事へのコメントでももちろん構いません!)

https://mobile.twitter.com/magichoursocial

■次回予告

次回は、初めての試みとなる「読者寄稿型エッセイ」の募集を公開します!乞うご期待…!

(編集・ライティング:たかお

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