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年始に終わりを告げられて〜思わず私ラプソディ・イン・ブルー

こんばんは、2024年はもうちょっと気楽にnote記事を書いていきたい気持ちの、四国は愛媛県の片隅で定期的に「なにィ!?」と驚くタイプのライターこと「もり氏」と申します。少し遅くなってしまいましたが本年もよろしくお願い致します。

年明け曹操、もとい早々ショッキングなニュースが飛び込んできてますね。。なんとも言えぬ不安感が拭いされない、気持ちのコントロールが難しい今日この頃です。
僕はと言えば、あいも変わらず仕事でちょっと嫌なことがあったらすぐ転職サイトを漁る癖が中々抜けないダメなアラフォーライフを送っていたりするのですが。人間味溢れたヤツです。

そんでもってこのnoteもライターのお仕事で某梅まつりの記事の締切が迫っている中、ある種逃避的な気持ちで書いてます。気分が乗らないと筆も乗らないし自分の心の梅の花も咲かないですからね。うん。

そんな訳で唐突に本題突入案件です。僕が敬愛しているレジェンドサッカー漫画『キャプテン翼』の連載終了が先日発表されたのです。

このツイートを見た途端、過去1大きな声であのセリフを口走っていました。

・・・なにィ!?(大事なことなのでもう1回言いました)。

思えば1981年の連載開始から43年、心のどこかでずっと終わらないんじゃないかくらいに思っていた自分がいました。

こんなにも長い間、夢の続きを見させてくれた高橋陽一先生には感謝しかありません。ひとまず高橋陽一先生が描かれる物語は次回2024年4月発売の『キャプテン翼マガジンvol20』をもって終了となります。

ただ、先生は『キャプテン翼』の真の最終回の構想はあるとのこと、それを今後自分で描くとなると下手したらあと40年かかるかもしれない、それは体力的にも難しい。ただネームという形でなら残せるのではないか、とも仰っておりました。

いつか高橋陽一先生のネームが誰かの手によって引き継がれる、、、そんな展開もゼロではありません。ファンとしては夢の続きをまだ見れるという嬉しいことでもありました。最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよってことですよね。高橋先生。サッカーがしたいです(なんか色々混ざってる)。

そんなこんなで年始から色々とショッキング過ぎて思わず脳裏によぎったメロディーが本記事のタイトルにもなっているDA PUMPのRhapsody in Blueでした。

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「な・・・なニィ!?」 
いやもう自分でも書いてて何が言いたいのかよくわからなくなってきました。深夜のnote執筆は中々に危険ですね。

そして危険と言えばやはり『キャプテン翼』に登場する巨漢DF次藤君のパワーディフェンスが1番に脳裏に浮かんでくるという方も多いことでしょう。

上記のイラストで見る限りでは翼くんとの比較で、次藤君2m50cmくらいのデカさに見えますね。ちょっと疲れてんのかなオレ。

そして疲れると言えば『キャプテン翼』ドイツ代表のゴールキーパー、ミューラーの師匠が地味に小石1000個拾わせるっていうやつ、あれかなり疲れちゃいそうですよね。

僕だったら普通に断っちゃいますかね。。。小石1000個集めてサッカーの練習になるとも思えないですし、どちらかというと『ドラゴンボール』的な練習を想像してしまいます。師匠が小石を投げつけてきてしかも段々距離を縮めてくるみたいな。まさにサッカーは格闘技ですね。

そしてまさにサッカーは格闘技と言えば、『キャプテン翼ワールドユース編』に登場するタイユース代表、元ムエタイ戦士のブンナーク君を思い出しますね。

※サッカーの試合中の一コマです。

やはりサッカーは危険なスポーツ。アジア予選を舐めてかかってはいけないという教訓を得ることができた一戦でした。

そうそう、舐めるなと言えばやっぱり僕としては『キャプテン翼ワールドユース編』決勝の日本VSブラジル戦で1人よがりなプレーをする大空翼に、かつての師匠ロベルト本郷が言い放ったこのセリフですよね。

ちなみに翼が考案した「スカイダイブシュート」は自らドリブルで相手ゴールネットまでボールを持ち運んで自分ごとダイブするという確かに言われてみれば独りよがりなプレーなのです。ロベルトったら痛い所つきますよね。

そしてこの記事をここまで読んでくださっている心優しい方々はもうお気づきでしょう。このnoteは気付けばただただ『キャプテン翼』の話がしたいだけになってきているということに。

もうここまできたら自分の全力の『キャプテン翼』推しを見せつけてやろうと考えた次第です。

推しは推せる時に推せ。おせおせ陵南、いけいけ陵南!って話です(絶対この記事を書いている人はSLAM DUNKも好き説)。

と、いうことで新年1発目から中々に「なにィ!?」な記事になってしまいましたが今はただただ高橋陽一先生、そして『キャプテン翼』という作品の偉大さを感じると共に、長年に渡ってファンを楽しませてくれてありがとうございました、という感謝の気持ちしかありません。

そしてここまでこの何のこっちゃよく分からない記事を読んでくださったアナタはきっと今年良いことが起こりますよ。その優しさで世界に愛を振りまいてあげて下さい。
それでは、また次回のnote記事でお会いできると嬉しいです。そして最近のおすすめ動画はお笑い芸人、こたけ正義感さんの「逆転裁判ゲーム実況」です。このnote記事、、、、意義あり!!


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