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ジョジョの奇妙な冒険と私 ...ゴゴゴ... ドドド...

荒木飛呂彦先生の作品、「ジョジョの奇妙な冒険」第一部ファントムブラッドの第一話を週間少年ジャンプでリアルタイムで読んでいた世代です。


それは私が中学時代1年生の頃… 

THE昭和、遥か昔の話になります。


文庫本で集め直してジョジョシリーズは全巻所有しております。(外伝やSBR、荒木先生の初期作品を含みます)


ジョジョに限らず1980年代少年ジャンプ黄金期の作品はほぼ全て所有しています。😅


私はアナログ人間ですので電子版では無く、実物書籍の方が断然良いのです。ズラーッと爽快に並んでいるのが心地良いのです。


ですからマイルームは飾ってあるガンプラ(MG多いデス。😅💦)と漫画ばかり.…


規模が増えただけでやっていることは少・中・高校生の頃と何ら変わっていません…  はい…😅

完結しましたジョジョリオンも持っています。😅



「ジョジョの奇妙な冒険」


書きたい事は山程ありますが取り留めが無くなりそうなので… 私の好きな点2つに絞ります。


①擬音表現


ゴゴゴ… ドドド… 実際の漫画には現れない音ですが、この表現により、文字が音になり、まるでアニメを見ているような感覚と壮大な景色、背景をも超えて、独特の臨場感を高めていると感じています。

荒木テイスト。この擬音表現に心を奪われています。


承太郎さんの怒りまでドドドで表現。最早、音を超えています。




②キャラクターの個性を際立たせる独特のセリフ回し



まずは大好きなブローノ・ブチャラティさん。

(私はガンダムSEEDのイザーク・ジュールさん、ヒカルの碁の塔矢アキラさんの様にオカッパ頭がかなり好きなのだと気付きました。😅)

登場はなかなかのヒールな雰囲気でした。


汗の味で嘘をついているかどうか分かるというスゴイ特技。


ブチャラティさんのセリフ回しが大好きです。


ブチャラティさんの生き方も好きですし、セリフ通り私自身「覚悟」を持って人生歩みたいなと心底思います。


そして.…

これぞ荒木イズムの真骨頂。


岸辺露伴先生の代名詞、たった4文字ですが…ここにジョジョの奥深さが凝縮されていると思います。


本当にディープインパクト。どんな無理難題な事柄でもあっさりと断れそうです。😅 虫を舐める事は出来ませんが…


まだまだ何部が好き? 好きなスタンドは? .… 書きたい事は沢山あるのですが…


ジョジョの奇妙な冒険は私の長い漫画道で出逢えた宝に間違いありません。📖



荒木飛呂彦先生、素晴らしい世界を本当にありがとうございました。😌



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