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心機一転、M.E.L.S.としての自己紹介

はじめに。

 はい、ドーモ。心機一転、魔法姫メメリンからM.E.L.S.としての活動を始めるメルスと申し上げます。
 この前の自己紹介もあれからいろいろあったので、行動の価値観が変わったこと、これまでの自己紹介とは逸脱しそうなので新たな自己紹介をつくりました。
 そのため、アイコンなども変えました。なるべく早く出さないとと思ったので、暫定的なものですが・・・まぁ、それに関しては後ほど話しましょう。

わたしという人について。

 昔からわたしは妄想好きで、小さいころから様々な妄想にふけておりました。でもそれを描きだす気力が無くて、日々を無気力に過ごしておりました。
 この頃は動画が好きだったり、minecraftを色々楽しんだり、ドット絵をいじくってたりしていたと思い返してみると懐かしいです。
 その後、FF14をプレイしたのち、自分の夢が見つかり、それに向けて日々精進しておりました。途中、来ない方がよかったと思うところに来たのをきっかけに人間不信に陥りまたしても無気力になりました。Noteをリフレッシュ目的で続けようとしても、無気力で続けようがなく、止まってしまいました。でも今は再起に向けて前を進んでいるところです。
 さて、そろそろちょっとネガネガな話はやめて、自分の名前の由来に移っていきましょう。

メルスという由来。

 昔の頃の自分は特に定まったハンドルネームを持っておらず、みないちようにバラバラでした。今のハンドルネームのきっかけはFF14でした。ミコッテ・ムーンキーパーを紆余曲折ながら選び、名前もMelsとしました。この頃はまだ命名規則の理解度が浅かったので、間にhという文字が入ってないので(詳しくはミコッテ 命名規則で調べてみよう!)、わりとおかしかったのですが、それでもなんだかんだで愛着を持つようになりました。
 以後わたしはメルスという名前をハンドルネームとして愛用することになり、さまざまな知り合いからもめるさんとして呼ばれることもあります。
 そしてM.E.L.S.は今後のペンネームとして考えて決めました。 つぎはなぜ小説の執筆の準備をするのかを話します。

なにゆえ小説の執筆の準備をするのか。

 私が小説の執筆の準備をする理由。それはなぜか?それは実に簡単なことなのです。
 だって、自分が思い描いた世界を作っていきたいじゃん。
 
みんな一度は思ったはずです。自分の理想的な世界を作りたいっていう思い。妄想した時からこう思っていました。
 「私が思い描いた世界、書き出せるのかなぁ?」
 だって当然ですよ。界隈はおろか、創作に関するロクな知識も備えていない。小さいころから孤立していてろくな友達もおらず、夢を見出せなかったせいでなんだかんだふわふわしてしまった自分は、他の人に聞きだすという勇気も出せず、ただ漠然としておりました。
 ネットが無い、あるいはネットが今より発達してなかった時代では難しかったでしょう。でも今は違います。
 今は様々な自己主張ができるSNSに画像投稿サイトに、ウェブノベルを投稿できるサイトがあるのです。
 例を挙げてみましょう。
 twitterにtumblr、discord、pixivにartstationやdeviantart、小説家になろうにアルファポリスにカクヨム、そしてノベルピア・・・
 こんな風に沢山の自己主張できる場があるのです。インターネットにつなげればほら簡単。自由に自分を表現できるような空間があるのです。
 では昔は?昔は2chなどの匿名掲示板が主流でした。匿名なので、みんな素性がわからなかったそうです。でも今ではマイペンネームを出せる。自分の作品を出せる(悲しいことに、それが人気になるかは別として)、自分の主張ができる。このようなインターネットという広大な海を使うことで、自己表現はグローバル化していったのですっ!
 ただ、哀しいことに炎上による攻撃がダイレクトに伝わってしまうことによる、精神的ダメージは甚大ですが・・・これは無視するのがおすすめです。
 さて、わたしは今の時代なら自己表現をするチャンス!と考え、小説の準備を進めるところです。(以前から創作の準備をしていたのですが、先ほど述べたことがあってできませんでした・・・いつか会話できることをねがっております)
 そのための準備や自己分析、具体的には自分とはだれか、元々自分は何が好きだったのかを分析しております。では、ここから私が大切にしている創作における哲学的思考を述べていきましょう。

私の創作における哲学的思考など。

 さて、私が大切にしている創作における哲学的思考を述べていきます。
 ではまず、私が大切にしている物は何か?まずは自分の創作で大切にしているものを語っていきましょう。
 それは古代ギリシャの哲学などから作り上げたものであり、私は概念を構成するものの要素を面と呼び、それが複数あってこそ概念が作られるのだと私は思います。そしてその概念の大元には根源、ギリシャ哲学的に言うならアルケー(原理とも)と呼ばれるものがあるのだと私は信じております。

イメージ図でわかる概念


 では、このイメージを見てみましょう。円の中に複数の色があるのが見えますか?この円を概念、中央のOriginと書かれている紫の正方形を根源、そしてそれ以外の色は面という形です。
 つまり、この概念とは一つの円で構成され、それ以外の面を中身の色、そして根源は中央のoriginと描かれた色と例えればわかりやすいでしょう。
 そして概念はなにも一つだけでなく、概念は互いに関係しあうのです。ある一つの構成物、例えば創作では人物や世界、芸術という概念で構成され、それらは互いに関係しあうのです。そして、私は何かを作る時、大なり小なりこの概念を組み合わせて作るのだと信じているのです。
 人物(キャラクターなど)をとってみても、外見の面については容姿や見えて分かる言動や外観、そして内面の面については様々なの性質で構成される性格や精神といったもの。そしてそれの大元となる幼少期からの人生経験の根源で構成されているのです。
 このように概念というのは複数の面で構成されており、それは様々な物に当てはまるのだと私は信じているのです。
 ではこれを踏まえた上で、私が創作で何を研究し、何を目指しているのでしょうか?
 端的に言ってしまえば、それは単純な物なのです。それは輝ける古き時代、例えばギリシャ彫刻といったシンプルで逞しい造形。古代ギリシャなどの古い神話。今の創作の根源となった古典。日本や中国の水墨画。1980年代や1990年代のドット絵、そして最近で言えばレトロで極彩色豊かなVaporwaveに代表されるようなサブカルコンテンツです。
 私はこれら原典のようなものを目指し、復刻し、再構築し、再現したいのです。
 古いゲームなどを嗜み、Discordサーバーで人と関わり、その過程で得たものであります。
 私は仕事ではない創作においてはこれを大事にしていきたいと考えております。
 これらを踏まえて最後にへと行きましょう。

最後に

 自己紹介に述べているのですが、イラストを描いたり素材作成、ドット絵を打つこと、哲学書などの読書をしております。将来的に目指すものとしては、創作の裏話や普段思っていること、クリエイターなどに向けてのアドバイスやゲームレビューの投稿を定期的に行うものです。
 そして最後に・・・ノベルピアで小説の執筆及び投稿も準備しているのです。
 では、今後ともM.E.L.S.をよろしくお願いいたします~

以下リンク先
普段使うツイッター
M.E.L.S.情報局
ノベルピアユーザーカード


 




 

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