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6月29日 読書遺伝子

私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために日記を書く

将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となる

勤め人として自分の好きなことを仕事にすることができた
より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、世界に感謝されるような商品を作って資本主義の中で豊かに生きる

日記を書き出してから、経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。目指すところは全方位に円満な人生だ。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探求

事業の成功が鍵となる。人生の5年先・10年先を見据えて先手を打ち続けていく

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今日やること

・執筆の全体チェック


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当家の子供たちは無類の本好きで、時間さえあれば本を読んでいる。
自分が、妻が、そうであったように振る舞う子供たちの姿に、遺伝子のパワーを感じる。
風呂のなかでも読む始末である

我が家では、本代については惜しまず出すというルールがある
習い事のたびに本屋に寄るので、小さい頃は絵本、辞典、最近は漫画も増えてきた
本棚を増やし続けても、置く場所に困り続けている

親も負けじと買っている。
なかなか読む時間を確保できていないのだが、これはこれでいいと思っている



自分が小さい時は、親の本棚をよく物色したものだった
エッセイや小説などはあまり手をつけなかったが、おかげで文庫本なども読む習慣がついたのだと思う
3代続く、本好き遺伝子の力よ

その経験から、たとえ親が一度も読まなかったとしても、親の本棚を子供に見せておくということだけで意味があると思っている。子供の脳みそに良書のタイトルだけでも刷り込んでおくと、大きくなってから読んでくれるかもしれない。

最近はKindleもあるから全てを本棚に置けるわけではないけれど。

本棚を見ると、なんとなく人となりがわかる。
というか間違いなくそうで、読書は他人の人生をなぞることであったり思考様式をインストールすること。そのため経験や思考のストックを自分の中に積み重ねるほど、友好的に自分の人生に活用できる可能性が高い。



嫌な勤め人時代は、ほとんど本を読むことができなかった。時間がなかったし、何より精神力を削られていて、本を読むためのエネルギーを用意することができなかった。

前職の仕事を少しずつ片付けて、もう一度時間を取り戻し始めている。
好きな読書にもう一度エネルギーを注いでみたい。
あのワクワク感をもう一度。
今日は半日、家族で本屋にでも行って時間を潰してこようか

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