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6月26日 執筆中である
私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために日記を書く
将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となる
勤め人として自分の好きなことを仕事にすることができた
より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、世界に感謝されるような商品を作って資本主義の中で豊かに生きる
日記を書き出してから、経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。目指すところは全方位に円満な人生だ。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探求
事業の成功が鍵となる。人生の5年先・10年先を見据えて先手を打ち続けていく
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今日やること
・執筆の画像作成、第2章微修正、前書き作成、原稿修正
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本を執筆中である。
自分のパートもあるが、執筆を依頼した人もたくさんいるので原稿を集めている
早く仕上げて出さなければ。大詰めも大詰め。
原稿には人となりが現れていて面白い。
細部まできっちり指示通りに整えて提出する人
記載の要項を完全に無視するが、二日で提出する人
期間通りに出す人
期間を過ぎて出す人(わたくし)
結局出さない人もいる
その場合は責任者である私が書いて出すことになる
全員、私が信頼し自分で依頼させていただいた人たちなのだ
なので、全て違って全て面白い。
中でも特に面白いのは、
・ロジックだけでなくパッションも込められた文章
・引用だけでなく自分の経験にも由来し、自分で考えられた文章
学術書を書いているので、正確性はとても大切になる。
間違ったことを書くわけにはいかず、一行書くのにどれだけ文献にあたるのかと感じることも多々ある。
その慎重さと正確さで書かれた文章の中にも、自分のパッションを込めてくる文章にたまに出会うと、もう虜。こだわりとでも言おうか。見習いたいものである。
同じ執筆でも、日記を書くことと本を書くことは明確に異なる。
日記は自己内省的なツールだが、本は読者を想定して読者の利益になるように書かなければいけない。
自分のためか、読者のためか。
日記は、自分を深掘りしていく作業である。過去の自分を遡り、感情が大きく動いた場面を捉え、現在・未来へと繋げていく作業。ただただ正直に、自分のために。
本は読者のために、持って帰れるものが一つでも多くあるように。
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