霊障と心の治療の備忘録②検査結果編&障がい者手帳編(無料)
おはこんばんちは!
前回のnoteでだいぶ駆け足に
状況説明させてもらいました、、、、。
いや、マジでよく生きてたね!?!?
去年本格的に体調を崩始めた
XデーならぬX月6月ですが、
なんとか体調とメンタルを維持して
生きております、、、、。
(まぁ今ちょっとお薬に難ありで
調整中、、、。)
余談はそれくらいにしまして、
今回は検査結果と障がい者手帳について
書いてみます。
こちらは無料でざっくり、さわりです。
検査について
私が受けた検査は
質問紙法、
WAIS-IVと呼ばれる知能検査、
バウムテスト、
ロールシャッハテスト、
幼少期に関する聴き取りの検査、
そして自分の霊感について
ずっと疑問を持っていたので
統合失調症の検査も
そこに入れてもらいました。
検査について詳しくはこちら
大体1ヶ月くらいかけて検査をしましたね、、、。
有料版の方に詳しくその時の
経緯や、感想、統合失調症の検査を
決意した理由などを書いておりますので
よろしければご購入くださいませ。
検査結果
前にも書きましたが、
ADHD/ASDの
診断となり、統合失調症の精神疾患等の
初見は無し。
統合失調症の初見なし。
統合失調症の初見なし。
統合失調症の初見(以下略)
、、、、嘘やん。と思いつつ、
これが現実のようでした。
統合失調症の検査が入る、と言っても
心理検査で総合的に見て
統合失調症ではないね、と
判断されるようなのでどれが統合失調症の
検査なのかは正直分からず。
でも何もないなら何もないで良かったなぁと
10年来のモヤモヤがこれで晴れました。
検査を受けて良かったこと
完全にではないですが、
家族が納得してくれたことですね。
確かに私の家族は私に霊感があるのは
知っているし体調や気分に
波があるのも知ってる、
だけどそれも甘えだと思われる。
でもそれが生まれ持っての
特性や病気でした!ってなったらまあ、
家族も納得するしかなくなるよね。
という感じで今は一時期よりも
だいぶ落ち着いていい感じに
精神的な距離を取って
諦めてもらっているところです…。(おい
まーそれも最近限界に近づきつつあるので
次の段階を模索中…。
家族として同居してるのであれば、
多かれ少なかれ家族の納得っていうのは
必要だとは思うんですよね…。
家族に理解されないスピ系の人は
実際多いしそれで孤立する人も
たくさんいるからこそ声に出して言いたい。
予約が取れないことが多いけど
勇気出して家族とメンクリに行って
相談してみてほしい。
お医者さんもいろんな人見てきてるし
今さらそんなので動揺しないと思うよ。
by私の恩師
メンクリでカミングアウトした話はこちら
家族の納得が得られるか得られないかで
現実的にどう動いて対策をして
いいか戦略が練れるからね。
まあ、立場が子どもで成人済みの場合で
普通の家庭ならそこまでせんでも
家族と普通に距離取って当たり障りのない感じで過ごせばいい。
だけどうちはそうじゃなかったのでねー…。
割と例外的なところは多々あります。
配偶者の場合は、なるべく一緒に行って
納得してもらったほうが絶対うまくいくし
必要以上に傷つかなくて
済むようにはなるはず。
これは自分の子供や家族が
急におかしくなった!って時も例外ではなく、
病院に行ってまず検査して
何もなければ何もない、で1個ずつ心配の種を
根気よく潰していくのが大事かなあ…。と。
自分や他人を知って理解すること。
理解してもらえるように歩み寄ること。
理解してもらえないようなら作戦を練ること。
逃げてもよし(これは自分に言い聞かせてる
地球に肉体をもって生きる以上、
必要なことだよ。
受診の目安はこちらから
そしてADHDのお薬を
検討できるようになったことも
私の中では大きかったです。
お薬についてはまた後ほど…。
障がい者手帳
そしてこれらの検査結果を踏まえて、
精神福祉障がい者手帳を
今年の2月に取得しました。
一番等級の軽い3級です。
あまりにも霊的な面も含めた
発達方面の困りごとが多かったことと、
就労移行支援やB型事業所、
障がい者雇用を視野に入れたときに
手帳があったほうが有利だと
判断したからです。
手帳があればグループホームも検討できるし、使えるカードが増えるしね…。
保険に入れないとかデメリットはあれど、
今はそこまで厳しくもないらしいし、
取って損はなかったかなって感じです。
いつまでもこのままというわけには
いかないからね…。
社会的な信用もぶっちゃけ
霊感がある魔法使いです!よりも
発達障害持ちドジっ子女子の方が
共感してくれる人も
理解してくれる人も多いし、
取ってよかったな。って感じです。
有料の方は手帳に対する
本音をがっつり書こうと思ってます。
最後に
手帳を取得してそろそろ4か月、
取得する前に比べたら
私は別に障がい者じゃないから
頑張らないと!と
自分を追い込んだり
責めたりするようなことはだいぶ減りました。
今できることを少しずつ
頑張ればいいんだ、って
余裕もやっと生まれてきた気がします。
少しずつ社会に戻る準備をしていきたいと
思っているので皆さま、見守っていただけると幸いです。
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