Vol.8(最終回)〜わたしが変わったことで、終わりを迎えた一つのフェーズ〜【サイキックアタック議事録】ありがとう、さようなら。の物語
こんにちは。
スピリチュアルセラピスト
一条瞠(みはる)です⭐️
2023年、大変お世話になり、ありがとうございました💗
私にとっては、それまでのフィールドを移して
カラを破った年でした。
noteとの出逢いも大きかったなぁ。
コツコツ続けることって、すごく心地いいな、と感じています。
これまで文章に残したことがなかった私の歴史も
最後にこうして記すことができました。
そして毎日、♡をくださる皆さん
とても温かい方ばかりで
毎日じんわり感動しています。
ありがとうございます☺️
そして最後の1ヶ月で経験した
「わたしにとっての、ひとつのテーマ終焉」
私の歴史シリーズを書くきっかけになりました。
その感情にも、心からありがとうを伝えつつ、今日で一旦終わります♩
支離滅裂ですが、旬なうちに記録しておきたいのでご容赦くださいませ😂🙏
さて、さまざまなことがありながら
息子の命に私が救われ、さらに娘にも恵まれ
家族の学びが始まります。
この12年間も、まぁありとあらゆることのオンパレードでしたが
こちらは「修行編」として
いつかどこかで振り返れたらいいな〜と思っています。
さて突然隣の家を買って引っ越してきた姉夫婦。
わたしではなく実の弟に対する態度も含めて
わたしは姉を許せなくなり
姉弟の仲は最悪となったものの、私たちが先にこの家を買っていますので、引っ越すわけにもいかず、隣人関係は続きました。
主人とも、その理由で喧嘩ばかりが増えるものの
私が病気の時代、これだけ支えてくれた夫ですから、
なんとか心の折り合いをつけようと、試行錯誤を始めます。
奇跡的に子供に恵まれたことから、
私も少しずつ腹を括り、
とうとう本格的な修行を始め、精神世界に入っていきます。
そうして心を沈めながら、8年ほどが経過した頃。
私の中で、主人の家絡みで決定的な出来事があり
「あぁ、もう本当に悔いはないな。離婚しよう。」
と思うに至るのですが、
それまで頑なに拒んでいた「家を売って引っ越す」という選択肢。
主人が決断しました。
もう、売ろうと。
…長くないw??
まぁ、細かいことは別の機会ということで
結局数年前に、当時の自宅を売り、引っ越すことに決めました。
本当はうちが先にこの土地に住んでいるんですもの
なぜ私たちが出ていかなければならないの?
という葛藤もありましたけどね。
きっとこの土地での学びは終わったのでしょう。
新たなフェーズです。
さて、学びの渦中、神仏の教えに出会います。
(2015年、得度授戒)
現在はそのお寺に出向くことは少なくなりましたが、小さな子供と赤ん坊を両手に抱えながらの数年間の学びは、人間としての深さを教えていただいた宝となり、今の職業に生きています。
その教えはまた別の機会に。
そんなこんなで引越しを終え、新たなフェーズの始まり。
(主人には、今度は親に合鍵を渡さないよう釘をさしておきました)
そのあたりから
霊能者の元に従事するご縁が繋がったり、
本格的に浄霊や鑑定の仕事も増えてきました。
そうして一歩一歩、自分の煩悩と向き合ってみたり
断捨離をしてみたり、コツコツと学びを続けて…
今がありますが
先日投稿した「背中の痛み」
この理由だけが、どうしても超えることができずにいました。
霊能の世界に入っていますので、鑑定してもらったり
施術で「抜いてもらったり」したことも、何度もあります。
でもその痛みは、
弱くはなるけれど、なくならないのです。
もちろん医学の観点からも
何度も、何年にも渡って、たくさんの病院や整骨院などにも足を運んできました。
頚椎ヘルニア的な要素も見られたため、
どんなことしても、この痛みだけは付き合っていかなければダメなのかなぁ・・・と感じていたのですが
17年目の急展開!!!
サイキックアタックの正体は、嫉妬のエネルギー
先日、リアルイベントに出展させていただいたあとから
どうも、私にもどうすることもできないサイキックアタックが来ていました。生霊だしね。
体調も崩し、こりゃ集大成だな
ということも感じていたため、徹底的に向き合ってみたところ
*****
この時の「向き合い方」のコツは
サイキックアタックを向けてきている相手との間に何かがある、
という視点ではなく
「自分の周波数に、何があるのか」
どこまでも、自分に向かいます。
自分を責めるでもなく、そこに罪悪感を持つことはせず、とにかくその周波数に集中するのです。
※もちろん、サイキックアタックにはしっかりと邪気抜きなどの対応も必要です。今回はねっとり系で、時間がかかったなぁ💦
*****
そうすると、
自分の奥底〜で、見ないようにして過ぎ去るのを待っていた
・恨み
・無念
・波動の弱さ(影響を受ける)
・同情
みたいなものがたくさん出てきたんですよね。
もちろん、これは母に対して、そして姉に対して。
そして、病気の時代、
数年をかけてモンスターになってしまった「嫉妬」が、ネガティブの鍵です。
この背中の痛みは、まさに
病気発症後、少しずつ「拗ねる」わたしが出てきた時期と合致しています。
この痛みの正体は、
私が誰かや何かにネガティブな感情を放った瞬間に
槍に刺された(と仮定します)わけではなく
そもそも私の「放つ当時の波動」が、
ちょうどその空気中に放たれていた「嫉妬や妬みの想念」と、合致してしまったのです。
今になって俯瞰して霊視をすると
その槍は、わたしに向けられた、というわけではなく
その建物の中で浮遊していた負のエネルギーです。
そしてその痛みが「私の中で存在している」ということは
その想念と、「どこかで合致し続けないと、存在できない」んです。
語彙力ないよね〜^^;
わかりますかね。
あぁそうか、わたし、まだ奥底にあったんだな〜
人間だもんね。
そうだよね、いっぱい悲しくて悔しい思いしたね。
今でも体が反応する時あるよね。
私の心ありがとう。
でもね、
「もう終わります。わたし今めっちゃ幸せだから。」
…そう思った瞬間。
なんとね、17年わたしの体の中に合致し続けていた背中の痛みが
ぐわん!!!
と動いて、体の前側に移動したと思ったら
(その瞬間は心臓当たりが激痛!いたい!なんで!?と叫んじゃいました)
…スーッと、その痛みが、消えていったのです。
不思議体験だけど、その瞬間
「あ、ひとつのカルマ、終わったな」と瞬間的にわかりました。
そうしてね、それだけではなく。
2日後くらいの朝、体調不良で病院に行ったんですよ。
(私たちは体を持っていますので、何もかも邪気のせいにしないで、しっかり医療の力を借りることも大切です。)
そうしたら、なんとなんと。
私たち(娘と一緒)が病院に着いて少しの後、
主人の姉が、同じ病院に来院したんですよ。
なのに、ちょうどいろんなタイミングがずれて
私たちは言葉を交わすことも、
実際にタイミングが交わることもありませんでした。
なんと完璧で、わかりやすいサイン。
そっかぁ、彼女に、学ばせていただいたことがたくさん。
その核は「自分を愛する」ということ。
20代、これだけのことがなければ、精神世界を必死で学ぼうとも、カルマを何とか私の代で終わらせたいと奮闘することもなかったのです。
そうすれば、きっと霊能を活かした鑑定やカウンセリングなど行うような流れにもならなかったことでしょう。
わたしの中の嫉妬や苦手意識がなくなれば
もはや「私の中に、存在していられなくなる」のです。
もちろんそれからサイキックアタックに対する邪気は引き続きしっかり抜きつつ、最終的に発熱の大浄化も訪れて、無事冬至を迎えることができました。
…壮絶な師走の1ヶ月でした。
昔の私もそうだったでしょうし、
鑑定を続けてきて、とても多い事例なので、
今回はわたしの長年の歴史を基に、これだけ壮大な物語を記しました。
結局何をお伝えしたいかと言うと
自分の波動に一致したものしか、感じることはできません。
そもそも「自分が放っている」のです。
(補足)
因縁・カルマ的な要素が絡むと、このように長年「抗うことができない」期間を経験することもあります。
カルマを刈り取る期間、という言い方も、ある意味正しいかもしれません。
渦中にいる時は「どうして私が?」と思うことの連続なんですけどね(涙)
これは別の話になってくるのでまたの機会に。
そしてね
人間は、どん底を超えて、ある程度現実が幸せな方向に変わって成果が見えてくると、とことん突き詰めている人でさえ
自分に向き合うことより、
その相手への批判とか非難とかに走ってしまうことがあります。
(私の場合は母や姉とかね)
でも、本当に本当に、どこまでも、
波動を変えるためには自分の内側に向かうことです。
・・・という言葉は
スピリチュアルを学んでいる方であれば
きっと一度は聞いたことがあると思うんです。
でも、その肝心の「向き合い方」が、
大多数へのセミナーや書籍を基にして知識ばかりは一流なのに
自分に落とし込めていなくて自己流になってしまい
自分責めになってしまってグルグルしている方が誠に多い。
この手法だと
すこしは現実が変わりますが、劇的な変化ではありません。
これは昔のわたしがそうだったから。
だからこそ、私のように長年人体実験を繰り返しながら、オリジナルのレッスンを確立させています。
わたしの継続レッスンは
「マンツーマンで、あなたに一番効率的な進め方を霊視しながら」お伝えする手法を取っています。
2024年、どうしても変わりたい!
もう、終わりにしたい!
わたし、幸せになる!
そう決意した方は、ぜひ一度セッションにお越しくださいね。
宣伝になりましたけどwそれくらい私自身への信頼がありますから。
あなたの毎日が、ハピネスに包まれますように。
ここまでお読みいただいて、本当にありがとうございます☺️
2024年、楽しみましょうね!
2023年、ありがとう!!
愛してます💗
みはる
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