見出し画像

夏の思い出①(078)

暑い…暑い…

暑さに体が慣れていない証拠に

手のひらに、汗疱(あせもみたいなもの)ができてきた。

寒い季節から、暑い季節へ移っていく際に

体が慣れていないので、

いろんなところが、かゆかゆしてくる(汗)

夏生まれだけど、

ほんといつも、夏はあせもに悩まされる。


          ✿


幼稚園くらいだろうか…

とにかく夏は体中にあせもができるので

母からいつも風呂上り

ベビーパウダーみたいなものをパタパタされていたので

膝裏やひじの裏、首がいつも白くなっていた。

母からは、「天花粉つけたろ」って言われてた気がする。

シッカロールなって言葉もあった気がするな…


あるとき、額にまであせもが広がり

髪の毛がかかると、もっとかゆくなると思ったのか

いつも額の上で、ゴムで髪をくくられていて

そこにもパタパタ粉をはたかれ、舞妓さん状態…

それがいやで仕方なかった記憶。

このかゆみのおかげで思い出された(笑)


今から思うと

あせもができてかゆい上に、パウダーつけると

余計に悪化してたんじゃないかと思うけど

どうなんでしょうね(笑)


と言う、夏の思い出でした。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集