【退職血戦篇】転職退職イクゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
はじめに
色々あって、新卒で入社した金融機関を2022年6月末付で辞めた。
7月から新しい会社で働き始め、1ヶ月が経過した。自分がやってきた転職活動や退職手続き、そしてそのとき感じていたことを備忘録として書いていこうと思う。
最後は転職活動が決まってから退職するまでのあれやこれやを書いて終わりにしようと思う。
※前回までの記事
上司へ報告(退職2.5ヶ月前)
4月中旬に内定先の絞り込みが終わり、正式なオファーをもらった。本来ならすぐ言うべきなのだが、転職確定直後に3回目のワクチンを接種し1週間ブッ倒れていたので報告が遅くなってしまった。
最初は直属の上司に電話で報告した。
上司ちゃん
「もしもし、なに?大事な話って。副反応治った?」
ぼく
「はい!お陰様で治りました。あの……会社辞めます!!!」
上司ちゃん
「????????????」
後日出社してちゃんと経緯や転職理由、希望スケジュールを伝えた。直属の上司は優しい人で、ありがたいことに多少残念がってくれつつ承諾してくれた。
もう1人の(一階層上の)上司ちゃんにも退職を伝える必要があり面談をしたのだが、「どうせ転職先でも給料は上がらない」「あそこじゃ君みたいなのはやっていけない」みたいな小言を言われた。アバダ・ケダブラ!!!!
業務の引き継ぎ(退職2〜1ヶ月前)
無事に6月末退職というスケジュールも確定したので、GW明けのタイミングで引き継ぎを行った。
まず部署内の限られた人だけにぼくが退職することを伝え(数日で広まったのでマジで意味がなかった)、後任の割り振りと引き継ぎを行なっていった。持ってる案件が多すぎて引いた。
また人手不足により、キリが悪い案件は自分である程度作業をしてから引き継ぐことになった。
退職までに終わらないであろうバカでかいプラグラムの年次改修案件があったのだが、「これ終わらせてくれないと退職できないからね?」みたいなことを普通に言われて連日残業した。退職間際の社員が突貫工事で書いたプログラムを使いたいですか……?
人事面談、人事手続き(退職2〜1ヶ月前)
引き継ぎと同時並行で、人事との面談や退職関係の書類の手続きをこなしていった。転職先の手続きもあったのでかなり大変だった記憶がある。
また転職先で健康診断結果が必要だったため、健康診断に行って無事再検査を食らったりもした。
手続き書類には上司の記入欄がいくつかあったが、もう1人の上司ちゃんのところへ行くたびにムスッとしながら対応され、メンタルが削れた。
企業年金、退職金などの手続き書類でわからないことがあっても人事にメールして返答を数日待つ必要があったので辛かった。当たり前だが、誰も退職手続きを助けてくれない!!!
有休消化(退職1ヶ月前〜)
幸い、引き継ぎも退職手続きも6月初めになんとか終わらせることができたので、退職までの1ヶ月をほぼ有給休暇の消化に充てることができた。休み中はコロナも落ち着いていたので、
帰省
引っ越し(転職先の勤務地の近くに)
プチ旅行
転職先で使うツールの勉強
と、なかなかに充実した休みを過ごすことができた。
退職(退職0ヶ月前)
ありがたいことに、会社で夕礼やらお礼の品やらプチ送別会(コロなので)を色々してもらった。流石に最終日は寂しくなってしまった。
色々あったが、なんやかんやこの会社に入ってよかったなと思えた。
ちなみにもう1人の上司ちゃんは夕礼で上司枠での挨拶をしてくれなかった。社会人ならさあ!
転職活動を終えて
今は、やってよかったと心の底から思っている。ただ、転職活動も退職手続きも至極面倒だったので、当分やりたくはない。そもそも働きたくない。
まだ転職してから日も浅く、今後転職したことを後悔するかもしれないが、その時になったら考えようと思う。
正解を選ぶんじゃなくて選んだものを正解にするのが大人なので(かっこいい)、転職先で頑張ることでこの選択を正解にしていきたい。
テンカツ格言
退職宣言をしたら職場の人間は
全員敵だと思おう!
今まで優しかった人が宣言後は塩対応になることがあるぞ!
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