10才の頃、ギリシャ神話の物語を読んで
『星占い』を知りました。
12星座の物語や、
それぞれの星座の性質が書かれた、
小学生が楽しめる本を見つけ、
かなりハマって夢中で読みました。
今、思えばマドモアゼル愛さんが
ティーン向けの雑誌で
活躍されてた頃なので
ご本人の著書だったように思います。
そして同級生たちの星座を調べては
「〇〇座のヒトってこうなんだって!」
なんていう話をするのが楽しかったです。
コミュニケーションツールとして
楽しめるだけでなく、
人への興味や関心を与えてくれるものでした。
が、一方で私は当時から物事への興味が
「浅く広く」な傾向にあり、
それ以上の関心や探究心を持つことなく
今日に至るのですが、
あの頃のクセは今も残っていて、
周囲の誰かを
「あのヒトは〇〇座っぽいなあ」なんて
思うことが多いです。
当たる当たらないはどうでもよく、
個性の理解の仕方として、
子供の頃と変わらず、単純に楽しんでいます。
毎年、この時期になると
テレビでもジブリ作品で賑いますね。
※そうそう、新作も出ましたね。
で、そんな折柄にちなんで、
お馴染みのジブリキャラクターを
私の『偏見まみれの星座イメージ』に
当てはめてみました。
よかったら、ご自身や周囲の誰かを想像しながら
ご覧になってみてください。
※ちなみに私は双子座です。
それを踏まえて頂きますと、
「それでそう見えてるのね」も
お分かり頂けるかと。
12星座で見るジブリキャラ
「占いは好きじゃない」とか
「誕生日だけで性格が決まるわけじゃない」
などなど、
何かしらの抵抗をお持ちの方も
少なからずいらっしゃいます。
が、そこは、ブーバとキキ効果
ということもありますので、
切り口の一つと解釈して捉えて頂きまして
話のネタになれば幸いです。
※引用画像はこちらより ↓