出かけてきたよ㉔（大倭国🦌🐍③）

故郷に暮らしている時、この地の神様、🐍様からのお札を、
近所の人の車、お家に、よく見かけていたように思う。

おうかがいしないまま、何年も経ち。
ここ最近、このお二人経由で同地からのお招きを受けるようになる。

ﾏｲ ∴ ﾏｲﾀｶのﾏｲ｜note

まいたかのたか｜note

「hikariさん、ぜひここに、おうかがいしたいんですよ✨」
マイさん、たかさん、ぜひ然るべき時に。
🐍様、きっとお待ちかねですよ。
不思議ですね、お二人からこちらのお名前をうかがったことがきっかけで、
「関西滞在中に、ご挨拶しようかな。」と思い立ったのですから。

そう思った日の少し後。友人に会う。
「向こうに帰る時、一緒に持って行ってな～。」
美しい包装紙に収まった、その地名産の手延べそうめんのパック。
（待ちきれずに、その日のうちにいただいてしまいました💦）

実家のご近所さんからの、おすそ分け。
「皆様でどうぞ。サクサクして、あんこも程よい甘さですよ💕」
箱にいっぱいの、小ぶりで美味しい、その地名産の最中。
（１時間以内に、全部いただきました。ごちそうさまでした）

🐍様、先にお土産と、お招きをありがとうございました。
🦌様の後となりますが、おうかがいしますね。

この日、🦌様の地では青空がでていたのに、境内の外では小雨が降った。
🐍様をおたずねする前に空を見上げて驚いた。
綺麗に晴れながらも、虹を纏う霧雨が降ったのだ。
傘を差すのも惜しい、荘厳な風景。そのまま空を見上げた。

小さな列車に乗った。
外を見ると、厚い雲が扉のように別れ、日が燦燦と差している。
大倭の空は、美しいなあ。

駅に着いて。しばらく道なりに歩く。
やはりここも、お人払いが。
道中の店舗に、シャッターが目立つ。

鳥居が見えた。
なんて、清々しい風がふいてくるのだろう。

お山に抱かれながら、御神水をいただく。甘露。
体に、光が澄み通っていくようだ。

「次回は、登山も楽しめよ🐍」
はい、ぜひそうさせてください。
今日は、この辺で。夕陽を楽しませていただいた後、失礼しますね。

大倭に陽が満ちていく。
ありがとう、🦌様、🐍様。
素晴らしい一日でした。