出かけてきたよ⑲(Pentagram🌟①)
朝、起きた。
・・・・・・・・・呼ばれてる・・・。
「京都に、出かけるよ。」
「あら、そう。お母さん、今日は家にいるわ。で、京都のどこにいくの?」
「うーん・・・とりあえず、阪急に乗ってみるわ。」
何気なく、父が読んでいた新聞の広告に目がいく。
「🌟」
やたら、星印が飛び込んできた。
両親が見ていた、何かの番組のテロップ。
「・・・晴れ・・・明るい・・」
メールチェックしてから出かけるか。PCの前へ。
ネットで、何気なく読んだ記事。
「陰あれば、陽の光あり・・・」
京都に行くのに、下調べ。なぜかこの言葉が飛び込んでくる。
「一条戻橋」
・・・・・🌟
お招きいただいている先がどこか、定まった。
随分ごぶさたしていたので、地図で場所を確認。
すると、その近隣に池があることを発見。
うん、ここも、おたずねしよう。
留守番する予定だった母は急に、私と一緒に京都に行くと言い出した。
・・・母も、招かれているんだな。
いや、むしろ母が招かれていて、私はお供の役目なのかも
この時世ではあるが、この日も境内は、
🌟様を、お慕いになる皆さんで、賑やかだった。
・・・あれ、ご挨拶しようと思うんだけど、
🌟様は今日はここに、いらっしゃらないようだ。
( ◜ω◝ )🍃ニコッ
わあ、お久しぶりです。
すっかり、ごぶさたしておりまして。大変失礼いたしました。
お招きありがとうございます。ご挨拶にうかがえて、嬉しいです。
あのう、今日、🌟様は、お出かけですか。
( ◜ω◝ )🍃うん。だから、留守番しておるのだよ。さあ、こっちおいで。
そうでしたか。
ありがとうございます。では、遠慮なく💕
( ◜ω◝ )🍃ここの紹介、皆さんに、どうぞ。
はい、ありがとうございます。
それでは、境内お写真撮らせていただきますね。
( ◜ω◝ )🍃お札も、スキなのどうぞ。
有難く、お受けします。
( ◜ω◝ )🍃様に別れを告げた後。
二条城を通り過ぎ、お池のほうへ。
🌟様、ご不在なのに。
なぜ、今日ここにお招き下さったんだろう??
ほどなく、次の訪問地に到着。
ありがとうございます! あなた様からのお気持ちに、とても嬉しいです。 いただきました厚意は、教育機関、医療機関、動物シェルターなどの 運営資金へ寄付することで、活かしたいと思います。