絵本バッグと次男の絵
子育て回想備忘録20
お外遊びが大好きな長男とは対照的で次男は小さいときからお絵描きが大好きでした。
紙とえんぴつをわたすと黙々と絵を描いていました。
息子たちの園では、指定バッグとは別に絵本バッグが必要でした。
長男のときは、くまの刺繍入りのバックを手作りしました。
次男に
「どんなバックがいい?」
と聞くと
「お兄ちゃんのと一緒がいい。ここの絵は鳥さんがいいなぁ。」
とのこと。
「お絵描きが好きだから鳥さんの絵描いて!〇〇(次男のなまえ)くんのお顔も描いてね。お母さんが刺繍するからね。」
そして、絵が出来上がり、絵本バックも出来上がりました。
次男は、お家にある絵本をバックに入れてかわいい腕にかけて大喜びでした。
そして、3年間使ってくれました。
小学校低学年でも使ってくれたかな。
これが次男との最初のコラボです。
後日談
次男の顔を描いた絵だと思って、私は絵本バックに刺繍したのですが、実は私の顔だったと後で次男から聞きました。あれ?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?