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イベント告知「こだまさんとの読書会」

エッセイスト・作家として活躍されるこだまさんをお呼びして読書会を開催します(冷静に書いていますが、店主は猛烈によろこんでいます)。イベント詳細は以下。

日程:4月26日(金)19:30~21:00
場所:間借り書房 いりえ(〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-10-31 宝栄ビル302号 ハリ書房内)※地図アプリを見ながら来られる場合は「宝栄ビル」で検索してみてください。
定員:6名
参加費:1500円
内容:参加者はこだまさんの著書のうち好きな作品をそれぞれ持参し、印象的だった部分や他の人と共有したいことについて話し合う(所要時間8分ほど)。こだまさんには、書くことに関するお話(短編小説の書き方※、記憶の整理の仕方、メタな視点を持つコツ…)をしていただく。残り時間によっては質疑応答なども。

※内容にある「短編小説の書き方」について~私小説である『夫のちんぽが入らない』発表以降、主にエッセイを書き続けているこだまさんですが、2021年2月に河出書房新社より発売された『覚醒するシスターフッド』には「桃子さんのいる夏」という短編小説を寄稿されています。

個人的にとても好きな作風だったこと、また創作という分野へのチャレンジが新鮮だったことから、いりえ店主の独断でこのテーマについて話していただくことにしました。そのため参加を希望される方には、事前に該当作品を読んでおくことをおすすめしたいです。より楽しい時間になるかと思います。

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突然のご依頼にもかかわらず、丁寧にご対応くださったこだまさん。当日はビルの一室という不思議な距離感で、参加者の方々と和やかに言葉を交わせたらと思います。

店内イメージ。お好みの席に腰かけて過ごしていただくスタイルです

さて、応募方法のご案内。このお知らせをした直後から受付開始にすると情報に気づかないままチャンスを逃す方も出てきてしまうかと思うので、4月4日(木)のお昼12時より募集開始としてみます。

「こだまさんイベント参加希望」などとお書きのうえ、いりえのTwitter(現X)アカウントへDMにてご連絡ください。先着順のためご了承を。どうぞよろしくお願いいたします。


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