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3歳児、便秘解消までの記録


2週間前から突然自力で息子が、便をだすことができなくなりました。

で、今、
食事改善や腸内改善を家族総出で試行錯誤しながら取り組み中。

意外と、ブログとかSNSでの経験談がなかったので記録してみます。
トイレの話なので不快な表現などご了承ください!

これまでの経緯1

よく食べる子で、保育園に入ってからは
3日に1回こぶしくらいの便を出していて
時々痛がって血が出たりしていました。

で、ここで今思えば私達親が
でなくしたのかもと思っていること。

トイトレです。

うんちは何回もトイレで成功していたけど
パンツでそのままいきみがち
だったので、いきんでいるときに
トイレにいってよー
パンツでダメだよーと声をかけてしまっていました。
多分それで、便意を損ねたりタイミング失ったり、パンツですることへのプレッシャーをかけてしまい何度か溜めるようになる→硬くなる→痛い→トイレがいや→プレッシャー→硬くなる→痛い→でない

になったのかと。
あとは、結構最近外食が、続いたこともあり単なる食べ過ぎも重なった。

でなくなった一週目の話


4日目にいきんだけどでず、
おもつに少しついたりしていた。
5日目にも何度もお腹が痛くて
いきみ少し見えてくるも戻してしまう。

お尻がありえないくらい真っ赤になりついにいきんだり、トイレに座ることができない、拭くことすら涙でかわいそうになり、
かん腸を使いました。
→このとき、私達夫婦はネットで調べたりするも知識がなく、
かん腸したらくせになるからダメ、保育園で綿棒を使えばでやすいと聞きそれをひたすらやろうとする夫(ちなみに数回やったことあって息子は大号泣して嫌がってました)、と早く解放してあげなきゃもう綿棒とかいう次元じゃないよと思う私で大喧嘩。

大喧嘩で半泣きになりながら私がもうかん腸させて!とお願いし(笑)
夫と3歳ながら納得した息子とチャレンジし解消しました。


現在

じつは2周目は、3日目でいきんでコロコロうんちが出はじめて、かん腸やってよかったーと一瞬安心しましたが、そこからコロコロうんちしかでず、結局5日目の朝に小児科に相談にいきました。
このとき、夫はまだ、かん腸のパッケージに書いてあった「連用はしないでください、ききにくくなります」のことばを信じ二度目の
かん腸させない方針。
私はかん腸でもなんでもいいから、
とりあえず出す習慣をとネットで調べた情報をもとに思っていました。

病院でみてもらうと

かん腸はくせにはならないから
硬いものができるまでやってよし。
硬くなったものは、薬では柔らかくできないからね。
薬も飲んで柔らかくしていくのはこれから固まりになっていくものだからねと。

なるほど!
という気持ちと、ネットやパッケージで困惑していたので安心して今は
先生の言うとおり
薬を飲みながらかん腸も使い出すようにしています。今は毎日かん腸でなく一日置きに試すように。

あと、とある小児科のネット情報だけど、
溜めると腸がブヨブヨに伸び切ってるらしいです。それを縮めていくためにもまずは、溜めないように、薬を使いながら出すことが大事なんだそう。


食事について

食でやってみてること
1 砂糖の代わりにオリゴ糖
2 芋系の登場を増やす
3 オートミールを朝食に少し食べる
4 味噌を麦味噌に変える→今日から

ちなみに1-3は妊婦で便秘がちな私には結構効いています!ちょうど便秘な気持ちが今妊娠でよくわかるので息子にも共感して向き合えてます!

4はそういえば、前は麦味噌だったんです我が家。でもココ最近変えてたので、できることはなんでもやってみようかと!

3回目のかん腸で
ようやく便の色と硬さが改善が見られています。少しずつ改善、焦らず家族総出でがんばってみます!

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