102話

約束のネバーランド第102話【約ネバ通信VOL.5】

約ネバ通信VOL.5です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。


と、いうことで早速102話を見ていきたいと思います。


先週のジャンプ(101話)の最後のアオリ通り、時を超えましたね笑


個人的には、「だいぶ端折ったなー」って感じです。


エマ達からは一旦フォーカスが外れるかなーと思っていたんですが、そんなことなかったですね…


ぶっちゃけここはちょっと残念でした。すぐにエマ達を描くのであればもう少し丁寧に(ゆっくりと)描いても良かったのかなと。テンポが早すぎる気がしています。
この早さだと、鬼達とのやり取りの後、「人間界編(?)」的なのがあるのかな?と思ってしまいますよね笑


ただ、それも今号の作者巻末コメント「最終章突入、一層頑張ります!」を見るとなさそうかな……というか、もうだいぶ終わりに近づいているのかもしれません(あくまで個人的に思っただけなので、勘違いされないでくださいね笑)。


ただ、ジャンプ的には看板マンガになっているし、終わらせたくはないでしょうから、その辺がどう絡んでくるかも気になりますね。まぁコミックスは少なくとも20巻まではいくでしょう。多分この最終章が割と長いのかもしれませんね(思いたいだけ)。


はい。


少し脱線したので、この102話の内容についてざっくりまとめると、


【バイヨン領下の量産農園の内、2つが襲われた】
→量産人肉が盗難に
→一般鬼にはバイヨンは失踪扱いとなっている?
→バイヨン、レウウィスの失脚が大きい?

【「寺と金の水」の探索開始(2046年7月)】
→シェルターから「東側」の調査を7ヶ月実施するも、何も見つからず
→西側には「金の水」の候補場所が7つ、「寺」の候補場所が3つある→「寺」の候補地については全てが鬼達の町の中
→エマ達は変装(鬼の面作成&装着)して町の中に潜伏(身バレ寸前に)
→シェルターに帰還し、「寺」と「金の水」の発見を伝える

あんまりまとまってないけど、こんな感じかな。


これから分かるのかもしれませんが、個人的には「寺」と「金の水」についてはもう少し情報があってもいい(ここに1話費やしても良かった)のかなと思いました。あんまりにもテンポがいいので笑


そして、そろそろエマ達の描写も見飽きてきたので、

・ノーマンの現状
・ラートリー家の動き
・支援者絡み

辺りが見てみたいですね。


特に支援者!!
連絡いつしてくんの!!笑


「ジキ コチラカラ セッショクスル」
全然してこないじゃん笑


まあ野暮なツッコミは置いておいて、
これについては2つ考えられるかなと。

①まもなく接触する(寺と金の水関係で)
②既に接触済み

おそらく①の「まもなく接触する」が答えに近いのだと思いますが、深読みすると②も考えられるかなと。


どういうことかと言うと、「アンドリュー」ですね笑


アンドリューはフィルに接触しています。
アンドリュー味方説を基に考えると、既にフィルと何かしらの策を企だてているのでは?という妄想ができますね。


ジキ コチラカラ セッショクスル」の後、エマサイドのキャラに初めて接触してきたのがアンドリューなので、可能性はなくはないかなと。


いや、どんだけアンドリュー味方説推すんだよっ!笑


ってツッコまれそうですが、個人的な妄想なので笑って許してください…
いずれにしても次の103話から大きく動きがありそうなですね!!


最終章と聞いて、テンションが落ちているのか、上がっているのか、よく分からない感情が渦巻いているのですが、毎週毎週しっかりおいかけていきたいと思います!!


ということで、今回は短いですが、ここで終わりにしたいと思います。
また気付いたこと等があれば都度更新していきます。


拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。


それではまた。

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